ちょっと体調崩していたらね。
発見したことがありました。
普段気付かずにいた、さらっと受け流していた何気のない言葉。
この言葉には、そんなことが隠されていたのだと不覚にも気づきませんでした。
その言葉が活字になって大きくなったり小さくなったりしながら、
私の頭の中をぐるぐる踊り出しました。
ひらめきを得た時のキラッとした喜びと同時に、
言葉の重みが急に背中にのしかかってきました。
歳を重ねた多分、機微が見えてきているつもりになっていました。
まだまだです。半世紀を生きてきても何もわかってはいません。
益々精進していかねばなりません。
表現者のひとりとして、もっともっと注意深く言葉を
咀嚼していかねばなりません。人の痛みを知らねばなりません。
それに気づいたら、続いていためまいが治まりました。
さあ、いよいよ頑張ろう。やらねばならないことが山積みです。
具合悪くなっている場合ではありません。
限られた時間の中を挑んで参ります。