最近、時間がなくて、じっくり色々やる時間が無いのです(´・ω・`)

※といっても、BLOGは空いた時間で一気に書いて予約投稿しているけども

先日、NGC7293(らせん星雲)をSeestarで撮影。

放置しすぎて、視野に障害物がかかってしまってこの有様です。

今回は、生フレームも保存しているので、再stackをやってみました。

使えないフレームを抜くために、1枚1枚見てみたのだけど

なんか、ズレまくってるね(´・ω・`)

追尾がこの精度だと、露出時間最大10secというのも頷ける(´・ω・`)

簡単で楽しいし、50mmでこの性能でこの価格は凄いけど

基本的には電子観望機器ということを改めて認識しました。

思っていたよりも機構的な追尾施錠は微妙なのかもしれない。

使っているうちに粗が目立ってきた気がする。

まぁその分、ソフトウエア(画像処理)は秀逸ではあると思うけども。

これで、タイムラプスは厳しいと思う(´・ω・`)

 

【追記】2023/10/15

頂いたコメントでこれは意図的なデザリングでは無いか?との指摘がありました。

もしかしたら、そうなのかもしれませんが、真相はわかりません。

私は、追尾しきれていなくて、定期的にプレートソルブで補正していて

結果的にデザリングの効果も狙っている一石二鳥かもしれないです。

 

まぁとりあえず、使えないフレームを抜いてstackしてみたのだが…

あれ?色がおかしい…なじぇにこんなことに???

これは、Seestar側でstack時になにかしらの処理を追加している。

生フレームstack時は、ユーザー側で色調整も必要みたいだけども。

このあたりのスキルは私には今の所無いなぁ・・・

※今回使ったのは、ASIDeepStackだけ

少しPSPいじってみたけどダメだな…じっくりやりたいのだけど、時間が無さすぎる

私だけ1日36時間ぐらいにならんかね?(´・ω・`)

 

今回のデータは、↓に置いておきました。そこそこ容量が大きいです

興味ある方はいじってみてください…そして上手に処理できたら教えてください(^^;