「ビジネス・ゲーム」を読みました | 低予算でもネットで集客!アメブロスキン制作サービス☆加藤朝子

「ビジネス・ゲーム」を読みました

もう「また」と書くのも飽きてきましたが、勝間和代さんが薦めていた本です。

ビジネス・ゲーム―誰も教えてくれなかった女性の働き方 (光文社知恵の森文庫)/ベティ・L. ハラガン

¥680
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副題に「誰も教えてくれなかった女性の働き方」とあるように、女性が、会社・企業の中でどうやって働いていくのが戦略的に有効か、ということを説いた本です。
もとはアメリカで1977年に出版された本らしく、時代的にも少し古いかもしれない、けれど、日本だとそう遠くない状況なのかもしれない?というあたり。

正直に言うと、私自身は企業という場所で長期的に働いたことがない(大学院修了したあと、会社をつくって、そのあと個人事業)ので、実感があまり伴わないというか「そういうものかもなぁ」というくらいの感想だったりもします。
でも、示唆に富む本だとは思います。

個人的に、あと事業的に、「働く女性」というのは私の中でひとつのテーマとしてあるので、それを継続的に追うために読んだ本、といった感じです。

女性が「スタッフ」ではなく「ライン」(経営や営業や生産活動など、企業利益に直接関わっていく部門)で出世していくためにはどうしたらいいか、何に気をつけるべきか、という話がメインになっています。


少し本とは関係ないんですけど、私はそういう、たとえば「スタッフ」として働くことを選択すべきなのか、それとも「ライン」として働きたいのか、という以前の、生活形態と仕事の形態(ワークライフバランス、ということかしら)としてどういう形を選んでいくか、というのをよく考えます。

私は事業として「働く女性を支援する」ようなことをしていきたいと考えていますが、その当初はまさに、女性でも「ライン」として働いていきたいような人はどうしても生活作業に力をかけられなくなるので、その部分を支援するような事業がしたいと思っていました。

ですが、現在は、収入はあまり多くなくても自分の裁量である程度仕事量をコントロールできるような仕事=SOHOや自宅サロンなどの小規模な起業、をターゲットとして、家庭を大切にするような生活をしながら自分の力で収入を得て社会ともかかわり続けていく、そういう形態の「働く女性」を応援する形にシフトしています。
それもひとつの、十分価値のある選択だと考えています。

そうした、家庭という枠組みを前提として経済的にはその支援といった形をとるような就業形態を目指すことは、フェミニストな人には「バックラッシュ」と言われてしまいそうな気もしますが、私はそうは考えていません。
そういう土壌から、いくつかは女性がいちから立ち上げた「企業」も生まれてくるのではないかと思うし、そういうところからも社会風土は変化していくのではないかと考えています。

男性とまったく同じように仕事をしたい、という女性もいると思いますし、そうではない枠組みで仕事を始めてみたい、という女性もいると思います。
ときによって私が実際に支援する形態は変化していくと思いますが、私は、どちらも、あるいはそのどちらでもない形態であっても、ずっと支援していきたいなと考えています。

……途中から、読書記録ではなくなってしまって、すいませんー。
でもテーマ的に関連していたので、書いてみました。
これからもぽつぽつと機会を見つけて、こういう話は書いていきたいと思います。