私が働く女性の支援と、家事支援にこだわる理由 | 低予算でもネットで集客!アメブロスキン制作サービス☆加藤朝子

私が働く女性の支援と、家事支援にこだわる理由

 今日は、ちょっと暗めのお話を書きますね。(ちょっと長いですよー。)


 私が今個人事業(といっても、ふたりでやってますが)で運営しているエレクトリック・ファントムのミッションは

「働く女性」の幸福な生活を支援し、彼女たちに関わるすべての人々が幸福になるためのお手伝いをする

というものです。

 これは個人事業を始める前に、ずいぶん考えてようやくこれに決めたんですが、このミッションを決めた背景には自分が生まれ育った家庭の状況がありました。

 私はすでに父と母を亡くしています。
 母は乳がんとその転移が原因で、闘病生活ののちに亡くなりました。また、父は母が亡くなった後、1年半を待たずに自殺してしまいました。

 母はあまり家事が得意でない人でした。
 仕事をしていて残業も多く忙しくしていましたが、病気で入院になるたびに「早く仕事に復帰したい」と漏らしていました。私から見て、母は、仕事がとても好きだったように思えました。「家にずっといなくちゃいけないのはいやだ」とも言っていました。(別に、母が家族を嫌っていたわけではない、と思います。おそらく、家事だけをする生活がいやだったのでしょう。)
 でも、私たちの母の世代の「働く女性」というのは、がんばって仕事をして、家事もして、限界までがんばって、というのが当たり前のようなところがあると思うのです。そういう空気の中、母は「家事をちゃんとしなくちゃ」「ちゃんとできてない」というプレッシャーにしょっちゅう苦しんでいたように思います。

 私は、かつて母のそうした苦しみを解決することをほとんど手伝えませんでした。
 そして、今はもう母はいません。
 だから、現在も多くいるように思える、同じように苦しんでいる「働く女性」を少しでもサポートする仕事がしたいと思ったのです。

 そこからまた、いろんなことを考えました。
 最初のころは、仕事をばりばりしている女性でも楽に快適な生活ができる程度の家事ができるような、家事や家庭の問題のサポートサービスができないかと考えていたり、家族や親しい人とコミュニケーションがとりやすくなるようなネットサービスが作れないかと考えていました。

 現在の「自宅でサロン!」のサービスは、少し考え方を変えて、家庭のほうにもう少し重心をおきたい女性の選択肢の一つとしての「自宅やその近くで起業する」ということをサポートする、というところから生まれています。
 いろいろ回り道をした結果、まずは、自分ができることからやってつなげていくしかない、と思ったからです。

 「自宅でサロン!」のサービスにはそうした思いがこめられています。
 でも、実際にホームページの作成などをしていると、本当に私はこのミッションに向かっていけてるだろうか?と不安になったりもします。
 だから、たまにはこうやって書いて、みなさんに説明してみることで、自分が進んでいる道を見直してみようかなと思ったしだいです。
 このあたりの話は、もっともっとたくさん考えたことがあり、きりがないんですけどね。
 また少しずつここでもお話させてもらおうと思っています。