『ユノに会えますように』
『ユノから電話がかかってきますように』
『ユノからのメールが増えますように』
…
「ヒョン今年の願い事決まった?」
「どれにしようか悩む!!!」
いっぱいの愛と少しの欲望がジェジュンヒョンのもつ
たくさんの短冊にこめられてた
うーん、うーんと悩むヒョンに
ジュンスは笑って
「お願いごとは一つだけだよー」
そう言って自分が書いた短冊をヒラヒラして見せ
笹に飾った
「わーかってるよ!!
うー…ユチョン…もう書いたの?」
「あーもう書いて飾ったよー決まらないの??」
「うー………電話してくる」
「誰に?」
「彦星…」
あー…ふふっ
「「いってらっしゃい」」
※
「ユノー!!!!
七夕だよ!!会いに来いよ…
嘘だよ…
え?チャンドラと七夕?
うん…
うん…」
※
「ユノあのさ?
願い事叶えて?
『ユノに会えますように』
…明後日?うん…待ってる
『ユノから電話がかかってきますように』
…一回電話切るって?
あ…」
(プッ…)
(~♪ ~♪)
「はい…ユノ…そういう意味じゃない…
『ユノからのメールが増えますように』
努力する?そっか♫
あとね…
『いっぱい愛して欲しい』
……明後日楽しみにしとけって??あっは♫
楽しみにしてる…
じゃあオレ今から短冊書くから♪またね
ん?
うん…オレも愛してる、ユノ…」
※
ジェジュンヒョンが戻ってきた
すっごい笑顔でーーー
「ヒョン書くこと決まったの?」
「決まった!!!」
そう言っていままで書いていた短冊を全部ぐちゃぐちゃにしてゴミ箱へ捨てた
「いいの?」
ジュンスが聞く
「いいんだーさっきのは全部オレの彦星が叶えてくれるから♫」
「「あーそっか♫」」
そう言って最初から決まっていただろう願い事をヒョンはスラスラと書き始めた
※
その日僕たちの願いが書かれた笹がベランダに飾られた
揺れる3枚の短冊には
言葉はそれぞれ違えど同じ内容の言葉が綴られていた…
『どうか5人で幸せになれますように…』
ヒョンがコレを見て
もーあと2個違う願い事できたじゃーんていたずらっぽく笑ってみせたのは
ここだけの内緒話ーーー
※
『愛してるジェジュン』
その夜きた一通のメール…
最後に書かれてた
『これで全部叶ったろ?』って
ユノ…
俺の彦星
オレが織姫なんて…お前以外は笑ってしまうだろうけど…
ユノ…
『全部叶うのは明後日!!
最後の一個叶えてね!
いっぱい愛して!忘れないでね!!』
メールを送る
愛しい君へ…
韓国の空は晴れていた
今のオレの心と同じように…
fin
最後はやはりユンジェで…
お付き合いいただきありがとうございました♫
アチャ♫