オレはユノの寝顔を見ながら考えた
汗ではりついた髪の毛を整える
ジュンスは頑張った
会いたい人に手紙を書いて…
そして神様は叶えてくれた
オレは…
たくさんの夢をやっとの思いで叶えたけど…
本棚の上の箱を見た―――
結局開けれずそのままなおしたユノの『パンドラの箱』…
きっとあの箱の中には…
ジュンス…
オレもお前のように頑張ってみようかな…
ね、ジュンス―――
□■□■□■□■
「おはよう…ジェジュン…」
「あ、おはようユノ」
「今日は休みだしとっか行く?」
「そうだね♪」
「ジュンス起こしてこようかな~」
「あ…ユノ!ジュンス…ユチョンと動物園…」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう・・・・」
「ふふっ…あとで2人で出掛けよっか 久しぶりだし、ね?」
「ああ そうだな」
(~♪ ~♪)
「ん?」
「はい、ユン・・・あ、ジヨンさん?え!あ!すぐ行きますから!」
「ジヨンさんどうかした?」
ジヨンさんは今年83歳になるおばあちゃんで
ここの患者さんでもある
「ん、ちょっと体調悪いらしい
ちょっと見てくるから 帰ってきたら出掛けような」
「うん、わかった 気をつけて」
「ありがと」
「あ!ユノごめん!これついでに出しといてくれる?鞄に入れとくから」
準備をしながらユノがいう
「手紙か?わかった サイドポケットに入れといて」
「うん、よろしくね♪」
ぐいぐいと手紙を入れた
用意し終わったユノを送りだす
「ユノ いってらっしゃい♪」
「ん。ジェジュン…」
「あ~はいは~い」
チュっ♪
「いってらっしゃい♪」
「行ってくる」
ユノ…いってらっしゃい―――
□■□■□■□■□
「じゃあジヨンさん ちゃんと水分とってくださいね」
「ありがとね~わざわざ悪かったよぉ」
「全然大丈夫ですよ 気にしないで
体大事にして下さいね
いつでも電話下さい」
ジヨンさんはちょっと脱水症状を起こしてただけだったから
点滴をして30分くらい様子を見て帰ることにした
ジェジュンとどこに行こう
2人きりは久しぶりだな
そうだジェジュンに
今から帰るって電話しとこう
携帯…携帯っと
ガサガサとサイドポケットをいじった
ん?封筒…
あ、そうだった…危ない忘れるところだった…って
ジェジュン自分で出したらいいのに?
家のすぐそばにポストがあるだろ…?
って…これ
だれに出すんだ?手紙なんて…
何気なく宛名を見た
…ジェジュン―――
そこには
住所の記入はされてなくて…
ただ
『足長おじさんへ』
そう…書かれていた
結局『一夜あけて~』になりました(笑)
無理~素敵表現なアメ限むぅ~りぃ~でした(笑)