その日、アメリカであちゃぴと同じwagrの女の子が亡くなりました。
彼女は19歳。
成人することなく、彼女は天使になりました。
こんなに悲しくて悔しい死に直面したのも,こんなに死をみじかに感じたことも初めてです。
自分の子どもと同じ病気の子が亡くなった…。どう受け止めていいか、まだ心がついていけません。彼女の家族、友達、…誰よりも彼女自身のことを思うと心が張り裂けそうになります。
息子は命に関わる爆弾の種を持ってます。ウィルムス腫瘍(腎癌種)というやつ。通常、幼児期を過ぎるとリスクは大幅に下がると言われています。
しかし、亡くなった彼女は19歳。
…19歳。
彼女の死は、今後wagr治療のガイダンスを大きく変えると言われています。
あまりにも短かすぎる命。
もっと生きたかったやろうな。
生きるって簡単やけど、
本当はとっても複雑で難しいことです。
命の尊さをかみしめながら、1日1日を大切に生きていきたいと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
Amy, we will never forget you.