前回の更新から、いつの間にか2ヶ月も経っていました

 

更新しようと思いつつパソコンを開けるものの、なかなか文章が思い浮かばず

 

パソコンを開け閉めの繰り返しで現在に至るのでした。

 

前回の更新からも、バレエ団内では感染者が出たりと

 

綱渡りのように今日の今日までなんとかオペラ座を閉めることなく公演を上演し続けることが出来たのでした。

 

人口が日本の滋賀県ほどしかないエストニアなのに

 

酷い時は1日2000人を超える新規感染者が出ており

 

ロックダウン案が出たり お店などでは警備員さんがマスクの箱を持ちながら付けていない人に呼びかけたり

 

多くのところがワクチン接種証明書がないと入れないところが増えました。

 

その効果が出たのか

 

今は少し落ち着きピーク時の半分の新規感染者数になりました

 

それでもまだまだ多いので油断はできませんが。。。

 

そしてエストニアでは15時ごろには日が沈みだし

 

ほとんど太陽を見ることがなくなってしまいました。。。

 

もうすぐピークに暗い時を迎えるのかな?

 

ビタミンDタブレット摂取は必須です。

 

 

バレエ団の方では、今シーズン1つ目のプレミア(初演作品)公演が終わり

 

ようやくひと段落といったところです。

 

先シーズンの6月ごろから振り付けが開始し

 

振り付けが終わったのはプレミアの1週間前。。。

 

終わったと言っても詳細が不明な点がたくさんあり

 

最後はダンサー同士が話し合い、カウント・振り付けを揃えたりと

 

ほんと地獄のようなプロセスでした。

 

久しぶりにこんな酷い作品に出会い

 

珍しく舞台の上に立っているときに、私は何をしているんだろうと・・・

 

涙がポロポロ出そうになったのでした。

 

頑張ってバレエを必死でやってきたのに、こんな作品を踊ることになるなんて

 

元々いたバレエ団や、同い年のダンサー達は、もっと素敵な作品をやっていて

 

確実にステップアップしているのに

 

私は同じ場所。。。いや、なんなら数年前の私の方が上手くいってて

 

そこから下り坂を転がり落ちるように上手くいっていない

 

と、ネガティブサークルから抜け出せないのでした。

 

年齢も28で、そろそろ将来のこともしっかり考えたい。

 

踊ることは大好きだし辞めたくないけど

 

あまりにも仕事が酷すぎてその影響でバレエのことを嫌いになったり

 

悲しい思いをする時間の方が増えるのなら

 

離れるという手もあるのかもしれない。

 

周りには若いダンサーもたくさんでどんなことも楽しそうだし

 

正直、せっかく金平糖を踊る機会も2回も貰ったのに

 

なんかそこまで楽しみではないのでした。

 

だってまた同じこと

 

全然新鮮味がないのだもん

 

公演まで丁度1ヶ月少しはこの気分は変わって

 

楽しみにできるのかな?

 

あー。結構ちゃんと頑張ってるのに

 

なんで、私にはチャンスが回ってこないんだろう?

 

回ってきてもどう考えてもラッキーチャンスというよりは、絶対回ってくるでしょうと目に見えているようなチャンスばかり

 

だってそのチャンスが巡ってきて皆んなが驚かないんだもん

 

そりゃそのチャンスが回ってくるのが当たり前に見えるくらいにちゃんと努力しているし

 

新しいことにチャレンジするワクワク感が欲しい!

 

待ってるだけではダメなのかもしれないけど・・・・

 

難しい

 

人生のターニングポイントなのかな?





バレリーナみたいな写真を撮ってもらったのでした

 

 

何だかんだ忙しかった1週間。

 

水曜日にダンサーの1人がコロナウィルス陽性だということがわかり

 

ワクチン接種が済んでいない人は、濃厚接触者ということで今すぐ家に帰り自宅で10日間隔離

 

ワクチン接種済みの人と6ヶ月以内にコロナウィルス感染から完治した人は

 

このまま仕事を続けていいということなり

 

土曜日に控えていた不思議の国のアリスのキャストも急遽変わったりとで

 

バタバタな始まりでした。

 

そして今回の公演に向けて2年ぶりにアリスの振付家が戻って来られて

 

本番までの4日間、彼との怒涛のリハーサルが始まるのでした。

 

彼が2年前にアリスの振り付けをしに来た際

 

私は、キャストから外され嫌な思いをした、思い出しかなかったので

 

今回彼が戻ってくると聞いてストレスしかありませんでした。

 

また、キャストから外されるんじゃ無いかとヒヤヒヤしていたのですが

 

無事元々踊る予定だったネズミとカードを踊ることが出来ました。

 

彼の作品へのこだわり、愛情は深く

 

本番ギリギリまで振り付けを変えたりと彼のパッションを身に染みて感じた4日間でした。

 

木曜日にあった舞台リハーサルでは

 

全幕通し終えた後

 

はい。これからカードの踊りをもう一回やりますと

 

何の理由も聞かされることなく

 

私たちはまた踊らされることになり

 

ゼーゼーハーハーしていると

 

じゃ10分休憩あげるからその間に衣装から着替えてまた舞台に戻って来てくださいと

 

10分後戻ると

 

はい。カード始めからと本日3回目が始まり

 

そこから1時間みっちり計5・6回続けてカードを踊ることになり

 

カードを踊っている男女合わせて16人以外は皆舞台袖で私達がゼーゼーハーハー

 

言いながら踊り続けているのを見守り

 

踊っている16人は汗だくになっていくのでした。

 

舞台リハーサルが終わったあと、舞台袖で倒れていると

 

先輩に、あかねが汗かいてる!すごい!と言われ

 

滅多に汗をかかない私がかいているので笑われました。

 

カードの踊りはコールドの中でも1・2を争うほどしんどい踊りで

 

一回通して踊るだけでも毎回息が上がります

 

カードという役なので全てをすごくロボットぽくしっかり的確に踊らないといけないので

 

シャープな動きが多くとても疲れます

 

そしてその上笑ってはいけないので口は閉じたまま無表情。

 

しんどいです。

 

それを1時間全力で踊り続けるのは

 

本当に疲れました。

 

本番ギリギリまで、みっちり練習したかいはあったらしく

 

最近のカードで一番いい出来だったそうで

 

お客さんからの反響もとてもよく頑張ったかいがありました。

 

新しく変わったところを忘れないように忘れないようにと

 

頭の中は大パニックでしたが無事に終わったのでよかったです。

 

たった数日間の滞在だった振付家さん

 

リハーサルはすごく大変だったけど、彼のパッションに惹きつけられ

 

素敵な舞台になったのでよかったかなと

 

日々のリハーサルからこうだともっとレベルの高い公演が出来るのにと思ったのでした。

 

2年前のこともあるし彼のことを好きになることは出来ないけど

 

彼の作品への愛情・こだわり・仕事への情熱は尊敬できるのでした

 

やっぱ尊敬/respectは大切




最近のコーデ


友達がホームページを開設して


私も記事も載っているので


よかったら読んでみてください

Our Second Home. – Life on the other side of the curtain.リンクour2ndhome.org



 

 

 

暖かくなったり寒くなったり

 

よーく分からないエストニア。

 

おかげで風邪を引く人も多く

 

それでなくてもコロナで色々厄介なんだから

 

普通の風邪は流行らせないでおこーと思うのでした。

 

 

今シーズンは何だか新しい人と踊ることが多く

 

毎回ヒヤヒヤしているこの頃です

 

やっぱり慣れてるのと慣れてないのでは全然違う!

 

夏休み明けだから久しぶりに踊るものが多いのに

 

なんだか知らないけど、どれも新しいパートナーとばかりで

 

イライラ、ヒヤヒヤするのでした。

 

少しのことでもやっぱり慣れたパートナーと踊るのは気が楽です

 

そして、相変わらず私の尊敬する上司は

 

小さなことまで見ていてすごいなと思うのでした。

 

あんなグループでごちゃごちゃの中踊っていた私の指先に気づくのすごく無い?

 

リフトからの降り方が綺麗じゃなかったとか

 

よくも見えてるよね すごい!

 

しかし指先と目線の位置は、大きな課題になりそう

 

イマイチ何が正しいのかよく分からないのよねー・・・・

 

丸め過ぎても、伸ばし過ぎてもダメ

 

うーん。一体何が正解なの?

 

頑張って研究するしかありませんねー

 

 

 

追伸 何とvapianoという日本のサイゼリア?的なイタリアレストランでは

 

ワクチン接種済みのQRコードスキャンが必須でその上、身分を証明するものまで必要という

 

意外なところでワクチン証明書を見せたのでした。