だいふしばらくほったらかしになっていたアメブロ。

 

忙しかったり、特に書くこともなかったり

 

と、アメブロから離れていたここ最近。

 

なんとエストニアでの6シーズン目が始まり

 

そして、日本を出てからは16年が経とうとしており

 

人生の半分をヨーロッパで過ごした私なのでした。

 

中学生の私はバレエをすることが楽しくて楽しくて仕方なく、今思えば何をそんなに必死に踊り続けていたんだろう?と思ってしまうほど、時間があればバレエに全てを捧げていたのでした。

そんな中、出場したコンクールで入学許可を貰い、一日中バレエしてられるなんて最高!

と、何とも単純な理由でチューリッヒへ留学したのでした。留学は思っていたものとは全然違い、毎月数回泣いていたのでした。

生活リズムも変わり、日本にいたときより踊っている時間は減り、朝から英語で英語を習う学校に通い、午後から基礎重視のレッスン、そして簡単なポアントクラスにキャラクタークラス

全然バリエーションなんか踊らしてもらえないし

退屈でつまらなかったのでした。

今まで体型とか気にしたことなかったのに、ある日から自分が痩せなきゃいけないことに気づきいろいろ上手くいかなくなったのでした。

とりあえず進級しなんとなく2年3年と基礎を重視にしたレッスンを受け続け、たまにあるコンクールや発表会でバリエーションを踊る機会があったり…

4年目には就活が始まり

とりあえず履歴書を送りまくり

ようやく仕事を貰えたのが、ブカレスト。

治安はとても悪く、お給料も月5万以下ほど

今考えたらよくもそんなところに行こうと決めたなと…

でもありがたいことに、自分が好きな古典バレエが多く、私のことを気に入ってくれたおじいちゃん先生がいろんな作品で私の事を使ってくれ、毎日パソコンで振り付けを覚えるのは大変だったけど

すごく楽しかったのでした。だって大好きなバレエが職業になり踊ることが仕事なんだもん!

そりゃうまく行かず泣いて落ち込むこともたくさんありましたが、

2シーズン目の途中から監督が変わり、それがいい意味で人生のターニングポイントかと。

彼がゲストで振り付けしに来た時には、なかなか彼のお気に入りにはなれず役が付かず泣いていたのでした。

しかしそれに打ち勝つため毎日レッスンをしっかり受け、渡された仕事をキッチリ一つずつこなしていたら、少しずつ役が付くようになり、

そこからは頑張れば頑張るほどちゃんと結果が付いてくるようになり

彼には、たくさんの素敵な作品に関わらしてもらったのでした。今思えばマクミラン・アシュトン・バランシング・フォーサイス・ラトマンスキーと次々有名な振り付け家の作品を持ってきた監督がどれだけすごいのか身に染みて分ります。

決して財政が豊かとは言えないブカレストに彼の名前一つでこれだけの作品を持ってくれたのはほんと彼の才能・魅力なんだなと。

ちなみに、こう思えるのようになったのは数年経ってからの話で、その当時はとにかく彼が持ってくるいろんな作品に頑張ってしがみついていくという感じでいつのまにか自分の履歴書がとっても充実していたのでした。

今でもたまに、あのまま彼が監督だったら今頃どうなってるのかな?とか思う事もよくあり、人生なかなかそう上手く行かないなと。

いろいろあったけど、ブカレストにいた5年ですごく成長したしあの時、日本人がブカレストで殺されたというニュースを知りながらも思いっきりブカレストへ行こうと決めた自分そして見送ってくれた母に感謝です。

 

プラハの仕事はとっても簡単に貰え、これからもっとブイブイ言わして頑張るぞ!と謎に満ちた自信に過信しすぎ、厳しい監督に移籍4ヶ月ほどで来シーズンは要らないからと言われ地獄を見たのでした。

そこから立ち直そうといろいろ踏ん張ってみるものの上手く行かず、気づいたら松葉杖。

多分あの日は30年の人生の中で一番落ち込んだなと。

よくあそこから這い上り、なんとか次の仕事を見つけた自分ほんとすごい!よく頑張った!

そして、そんなどん底にいた私を拾ってくれたタリンの監督。彼とは一年しか一緒に働けなかったけど、あの時拾ってくれた感謝は忘れないのであった。

2年目からは今もまだ一緒に働いている監督。この監督がまぁ何を考えてるのか分からずなかなか難しいのでした。

なんだかんだで彼にも3回ほど延長契約してもらってるけど…なんだか尊敬出来ないし、今だに一体どんなバレエ団を作っていきたいのかも分からない彼。

昨シーズンは、たまたま彼が持ってきたプレミアバレエがとてもよく尊敬できた上一緒に働いていて楽しい人達と仕事をすることができとても充実したシーズンだったのでした。

今年は、来週から始まる新しいくるみ割り人形しだいかな?

でも来シーズンはどうやらまたエストニア人振り付け家を持ってくるみたいなので、もう私の居場所は無いかなと。

と、なると移籍か日本に帰国。

いろいろ考えると心配や今の状況にいる私にイライラしたりと大好きな音楽を聞きながら考え込むとふと涙がポロリと出てきたのでした。

 

毎日、冷静に冷静に考えすぎないでと自分に

言い聞かせながら働いているのでした。

やっぱり気に入らない働き方に、気に入らない方針の下で働くのはしんどい。

職場での仕事以外にも近くのバレエスタジオで子供を教えてみたりはするけど…

難しい。30代には30代なりの悩みがるのかな?

 

素敵なレディでいるためにも

毎日イライラしたくないのだが

尊敬出来ない人と仕事する、そして目標になる人が周りにいないのはしんどい。

自分が誰かの目標になれてればいいけど、それも出来ているのかは分からない。

 

 

来週また大きい役を踊る機会があるので先週の公演を見返して反省したりしてみたけど、なんか半年以上前に踊った時の方が上手かった?そして痩せてた?なんて思い出したりでどんどん自分に自信が無くなっていくのでした。こんな時は気分転換すること、一旦悩みから離れてみることも大切なんだけど、なかなかそう簡単には行かないのでした。

 

久しぶりの投稿は愚痴ばかり

数年後に呼んでる私がこんなこともあったなー

あの時は頑張ってたなーと思えたらいいな。


確か濃厚接触者になって、自宅で隔離していたのでした。

 

今では去年とは比較にならないくらいの新規感染者数なのに

 

ワクチン接種が進んでいるということもあり

 

劇場は閉まらずフル可動。

 

毎週、陽性者は出るし大変なのに

 

ギリギリのところでキャストを変えつつも公演を続けているのでした。

 

明後日はエストニアの独立記念日。

 

私の職場の劇場は、セレモニー会場に使われるらしく

 

明日の午後から立ち入り禁止になり

 

木曜日の朝まで入ることが出来ないらしいです。

 

きっとセキュリーの問題でしょう。

 

というわけで、エストニアでは珍しい休日が木曜日にあるので

 

今週は少しイージーウィークなのでした。

 

土曜日にあるジゼルで、一応2 williesのデビュー予定なのですが。。。

 

また人が足りないと陽性者が出たりしたらキャンセルになるし

 

ほんとギリギリまで踊るのか踊らないのか分からないのが辛いばかり

 

あーヤダヤダ。

 

感染はしたくないけど、ここまで周りに感染者が増えてきたら

 

感染してしまった方が安全かもとか思ったりするのでした。

 

ずっとマスクを着けていても、舞台の上では着けてられないので

 

結局濃厚接触。。。はぁ難しい問題だ

 

いつまで続くのかなー

 

今月の初めに、素敵な写真を撮ってもらったのでした。

 

今回のは前回のに比べて強い感じ!










 

 

 

 


タイトルは小さい頃によく読んだ絵本の名前。


大きいカバがいろんな事に挑戦するも上手くいかず


それでも諦めず、今自分が出来るベストを尽くし


大丈夫。ぼちぼちいこうと言い聞かせるお話。


歳を重ねるほど、頑張らなきゃもっと


これじゃ足りない、前よりもっと


そんなこんなで、いつの間にか


自分のキャパシティを超え、潰れてしまうことが


増えたのでした。


最近は母親と


ぼちぼちが一番。無理せずぼちぼち行こうと


お互いに言い聞かせることが増え


少しずつ落ち着いてきたのでした。


それでもキャパシティを越えることは多く


あれま。頑張りすぎたねと反省会。



2021年はなんだかあっという間に過ぎた一年でした。


ワクチン接種が終わるまでは、濃厚接触者になる度に自宅待機になり


何回PCR検査・簡易テストを受けたことか


今では、どこに行ってもワクチン接種証明書を提示し


少しでも風邪の症状があれば検査を受けるというのが


当たり前に。


まさか2022年になってもマスク生活が続くとは思ってもみないのでした。


2021年は一人暮らしお家時間が増えたり


せっかくリハーサルしたのに公演がキャンセルになったり


いつ、ウィルスが悪化するかも分からないので先の予定は立てられなかったりと


ネガティブなことが増え、


自分自身に向きう時間が増え、


いろいろ考えすぎ


傷ついたり落ち込んだりもしました。


そんな中でも大きな支えになったのは


遠くから支えてくれる家族・友達


仲の良い同僚。


改めて私は1人じゃ無い


私にはどんな時も私の味方でいてくれる人達が


いると感じることができ幸せな気分になったのでした。



まだまだ


人の目を、気にしたり


他の人と自分を、比べたりと


いろいろする中も


結局最後は、自分が自分を好きにならないと


周りも好きになってくれないし


ポジティブでいた方がポジティブなことが起こるし


嫌なことや見たく無いものは


わざわざ無理して見ることはないかなと


周りのこともすごく大切だけど


自分のこともちゃんと大切にしないと


トリートしてあげないと


崩れてしまうんだなと学んだのでした。


2022年は、自分を大切に


頑張った時は頑張ってるよ!と褒めてあげられるようになりたいです。



2年ぶりにようやくスイスにいる親友にも会えたので


今年はいい年になりそう!


ぼちぼちいこう自分!うん!


あかねはあかねらしく