久しぶりに舞台のない日曜日でした。
なんだかんだずっと週末に舞台があることが続いており
それに慣れてしまい なんだか家でほっこりしていることに違和感が
先週は水曜日に白鳥の湖がありました。
先々週に続けて2回目の白鳥の湖だったのですが
その先々週の白鳥の湖からの筋肉痛が抜けず
ずーっと左のお尻が痛く
お気に入りのBlack Rollerでコロコロしながらなんとか乗り切りました。
左のお尻の痛みの原因はきっと2幕のコールドでずっと横に立っているせいだと思われます。
そりゃ跳んだり跳ねたりしてるところからいきなり動かずアンディオールで立つ
筋肉もびっくりですよね。
バレエを知らないスポーツ専門のお医者さんやトレーナーさんが白鳥の湖を見ると
あんなに激しい動きをしてからずっと同じポーズで立ち続けるなんてあり得ないそうです。
確かに普通は激しいスポーツをした後はすぐ座ったりしないでしばらく歩いて落ち着いてから休みなさいと
じゃないと怪我しやすくなったりと身体に悪いから
と、推薦されているのにそれを平気で無視して芸術としてOKしてしまうバレエ恐ろしい
私が白鳥の湖を振り付けすることになったら全力で2幕の振り付けを変えてやろうと思います笑
お気づきかもしれませんが私バレエの中で白鳥の2幕が一番嫌いなんです。
どう足掻いても白鳥の2幕から抜け出すことはバレエダンサーにとって不可能に近い
踊れて小さければ四羽の白鳥
踊れて背が高ければ大きい白鳥
ずば抜けて上手ければオデット
その他諸々16〜24人コールド
そして大抵しんどいから大御所(年配ダンサー)さんは上手いこと抜ける
そうすると自ずと若い人たちが使われるんです。
ちなみにこのバレエ団では1幕でパドトロワを踊る時は2幕のコールドから抜けれる
という謎の風習があったのに
はい。私にはその風習は起きませんでした。
ブラック企業です。
1幕でパドトロワ踊って
2幕で白鳥コールド
3幕で花嫁
4幕で白鳥コールド
どう考えてもOver workです。
しんどすぎます。
ブカレストのバレエ団でもこの鬼の配役を一度したことがあったのですが
死にました。今回も死にかけました。
ほんとなんで私はいつもこういう縁の下の力持ちみたいなことしなきゃだめなんだろう
ずーっとソリストロールを踊っているわけではないからそこまで感謝もされず
優しい数名の同僚が気づいて
あかねが一番大変だよ。良く頑張ったって褒めてくれたり
見てくれている人もいるのでブースカ言ったらいけないのかもしれませんが
なんかいつも私は出来て当たり前的なポジションにいることが多く
上手く説明できないけど、なんか損している気分
あかねは大丈夫。大丈夫。
じゃなくて私はそのあかねは大丈夫。ってするために」陰で努力してるんですけど・・・
一応このバレエ団ではパドトロワ初だったのに
なんか放ったらかし
監督からも楽しんでねー
Good Luck! Enjoly!!そんな軽いんかい笑
もっと言うことないの?
なんか上手く説明出来ないけど
軽いんだなー
母にも1時間ぐらい愚痴ったけど理解してもらえず笑
それはきっと私の日本語がめちゃめちゃだったせいもある
英語で起きている日常を日本語で説明するのはなんか難しい
もちろんその逆も
もっと英語勉強しよーっと
さてこのなんか微妙なポジションに立つ私
昔からそうなんだな
なんか、私のことがどうでもいいわけではないけど
他の人が同じ状況にいる時よりほったらかされる感じ
大丈夫のカテゴリーに入れられる感じ
結構、緊張するタイプだし心配するタイプだしなんならガラスのハートタイプなんですけど
と26年そんな状況が続いておりますマイライフでした
パドトロワのときに貰ったスイーツたち
お花には監督と助監督メッセージ付き
初めてでなんか嬉しかった ふふ


