引っ越して部屋を整理してます。
旺山旺向の家というのは、金運と健康・人間関係運に大吉である家のことです。
どうやって旺山旺向の家を探したのかを書いていきます。

具体的に旺山旺向の家というのは、玄関の向きが、
丑山未向、巽山乾向・巳山亥向、未山丑向、乾山巽向・亥山巳向
です。
具体的には、

磁北から東へ22.5~37.5度
磁北から西へ37.5~67.5度
そしてこの2つの反対の向き

です。磁北というのは、真北から6から7度くらい西側にずれています。

風水で経済的独立  FXで年内セミリタイア・・その後

上の図ですと、8方位(45度)をさらに3分割して、子とか壬とかは15度ずつになっていて、
例えば、8方位の北と24方位の子の真ん中が真北になります。
つまり子は、真北から西に7.5度のところから、真北から東に7.5度のところまでの範囲になります。

で、旺山旺向の家を探す場合、

玄関の向きを、丑と未グループにするか、乾亥と巽巳グループにするかを決める必要があるわけです。

これは、借家を探す場合はどちらでもいいですが、

家を買う場合は丑と未グループに限定されます。

理由は、簡単に言うと、
乾亥と巽巳グループには2023年までしか旺山旺向の効力がないからです。
借家の人は2024年に引っ越せばいいんです。

で、物件の探し方ですが、athomeやhomes、suumoなどのサイトで、

部屋の間取り図面がついている物件で2005年以降の築年数のもの

を検索して、
図面に方位が載っているものを1つ1つ調べていきます。

そうです・・・。

とんでもなく大変な手作業です。

もし家を買うお金がある人は、土地を買って旺山旺向の方向を向いた家を建てた方が楽だと思います。

特に、丑と未グループの家を探すのは、とてつもなく大変です。

ほとんどないからです。15度幅で探すのは難しい・・。

僕は2012年5月から11月まで探しましたが、部屋の間取り図面がついている物件で2005年以降の築年数のもの数千件のうち30件ほどでした。

というわけで、借家希望の方は、乾亥と巽巳グループをお勧めします。こちらは、玄関が北西と南東を向いている物件を探せば、ほぼ当たります。

僕の場合は、マンションを買うことにしたのですが、5月から8月までは乾亥と巽巳グループを探していました。

2023年にマンションを売って引っ越せばいい

と考えたからです。しかしですよ・・・、

もしマンションが売れなくて引っ越せなかったら・・・

と考えると、急に不安になってきて、結局
丑と未グループを探すという「とんでもなく大変な手作業」をやることになりました。

当然、不動産屋はまじめに探してくれません。

結局内見に行く物件は全部僕が探したマンションで、現地に方位磁石を持って角度を測りに行くわけです。

続きは、またそのうちに・・・。