【活発すぎて、母はヘトヘト😓】
 
看護師ケアマネジャーとして多くの方を看取った経験から、いろどり豊かな人生にするための日常を綴っていこうと思います。
 そして、3人の子育ての経験や、子育て支援の就労経験から、お役に立てる情報を記事にしていきます。悩みのある方や、頑張り過ぎてる方々の肩の力が、少しでも軽くなってもらえたら嬉しいです(๑・̑◡・̑๑)
 
 
 
今から20数年前、保育園の遠足で行方不明になった経験がある息子から家族のグループラインにLINEがありました。
 
 
突然送られてきた写真には🗻
雲の上に立っている息子の姿があります。
 
 
素晴らしいご来光🌅の写真もあるではないですか😍
 
 
それはそれは、素晴らしい景色🗻☀️
写真で見ただけでもご利益いただきました🙏
 
 
そうです‥富士山の山頂からのLINEです。
確か‥息子が富士山に登ったのは3度目。一度は天候が悪くなり途中で下山したとか。頂上まで登れたのは2度目。
 
 
今回の息子(富士山頂上から)の写真を見て私は、大変だった育児を思い出したのです。
 
 
生まれた時から元気いっぱいで、
ベビーカーに座わっているのが苦手な子。動きの活発さに母はヘトヘトの毎日。
 
 
そんな息子が5歳のころ
保育園の遠足で山散策に出かけた日。
 
 
夕方、園へ迎えに行くと先生たちが次々に、
「おかあさん!今日、大変だったんですよ!!!!途中で居なくなって。必死に探しました😂居て良かったです」と話されました。
 
 
しかも‥4〜5人の男児を引き連れていたとか😓本当に皆んな無事で良かった😭
 
 
この時、私は思いました。
これまでに、この保育園に、こんなに元気な子は居なかったのだろうか‥うちの子だけがこうなのか‥この先大丈夫だろうか‥と心配な気持ちで一杯になりました。
 
 
息子の良さもあっただろうに‥
心配症の私は、その頃から
色々とうるさく言ってたように思います。
 
 
そのせいか中学生になった頃から、息子は親とあまり話さなくなりました。
あんなに、元気がよく、外出先の知らない人にも話しかけていた息子が、必要以上の話しをしなくなったのです。
私は、自分の子育てをとても悔やみました。反抗期もあったと思いますが‥後悔しても無邪気な頃の息子には戻りません。
 
 
息子を育てて私が学んだ事は、
心配するより、『子供を信じる事が大事!』だということです。
 
 
それぞれの年齢で見守り方も違いますが、そっと見守り、かげながら応援する。これが上手にできると良かったな。
 
 
(発達障害から指示の通りにくい子もいるので、そこは専門家への相談が大切だと思います)
 
 
心配事は、社会人になっても絶えませんが、それぞれの人生を信じるしかないですね。
 
 
最近は、母の日やホワイトデーの贈り物、旅行先の写真を送ってくれるようになったので嬉しい☺️
 
 
パワフルなお子さんを子育て中の方、どうぞ強い精神力と、体力を身に付けて、これからも楽しんいきましょう😃
 
 
私の今の職場では、息子と同じ年頃の男の子たちが、業務上のことで色々と助けてくれます。この子育ての経験からコミュニケーションが上手くとれているのかもしれません。
 
 
今の経験は!きっと将来で役に立ちます。気楽に頑張りましょうね。
 
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪