今年は残念ながら当てにしていたカレンダーが頂けず、

代わりの卓上カレンダーを求めに

先日、東急ハンズに足を運びました。

 

クリスマスグッズの誘惑にふらふらしながらも

たどり着いた文具売場で目を奪われてしまったのがコチラ目

 

 

 

 

その名も『2018 マンホールカレンダー』。

東急ハンズ限定らしいですぞ。

ワタクシ的「我が家の歴代カレンダーベスト10」の中に

堂々エントリーしそうなイマドキの逸品。

 

ちなみに今まで私が自分で購入したカレンダーの中で一番のお気に入りは、

一昨年の『川崎工場夜景カレンダー 2016』壁掛け版です工場

 

 

さて、こちらの『2018 マンホールカレンダー』では、

週めくりで日本各地の53のマンホールの写真が楽しめます。

 

 

 

表紙をめくって最初のページはこちら。

新年にふさわしい富士山をあしらった富士市のマンホールで幕開け。

 

こちらのカレンダー、

その週に相応しいデザインのマンホールが紙面を飾っているようです。

デザインされた風景や植物、行事など極力季節感を考慮している感あり。

反対に言えば、日本のマンホールのデザインは、

それほど季節感にあふれているってことだね。

 

 

我が東京都からは、

見慣れ過ぎた23区のマンホール(全く見たことのないカラー版)の他に

 

 

 

八王子市のマンホールが採用されていました。

確か、八王子市のカラーマンホールはこれと色違いのもあるはず。

 

 

私のお気に入りマンホールデザインNo.1の

 

 

 

新潟県三条市のマンホールも見事採用されていました!

やったぁ!!

工具萌えにはたまらないこのデザインお願いラブラブ

これは無理にカラーマンホールにする必要がないよね!

あ~、実物を目の前で見たいドキドキ

 

 

ちなみにこのカレンダーに載っている53のマンホールのうち

私が実際に見たことがあるのは、

千葉県市川市、神奈川県横浜市、東京23区、茨城県つくば市、

島根県安来市、徳島県鳴門市、東京都八王子市の7つです。

 

そういえばこないだ、

千葉市美術館の『北野恒富展』に行ったついでに、

出来立てほやほやの千葉市のマンホールカードももらって来ちゃいました。

メタボぎりぎり状態を克服するために、

来年もマンホールカード集めと郵便局巡りとポケモンgoに励むぞ~ドンッ

今の私には、なんでも理由をつけて歩くのが大事走る人DASH!