こんにちは^ ^
日常をより豊かに🌈イロトリドリな毎日を
伊藤あさみです
11月も半分になり、あー今年もあと2ヶ月かー
充実していたなーなんて思いながら過ごしています。
そんな中、来年度のPTA委員決めも無事終わったことでホッとしていたり
今年度は長女の支援学校の学年代表をしていたんです。
代表といっても、人数も20名いかないので取りまとめは苦労することもなかったのですが…
来年度の委員決めが、"立候補者がなかなかで出ず毎年決めるのに苦戦する"と聞いたりもしましてね。
PTAの役員決めの時の雰囲気って、みなさんはどう感じますか？
転校前の学校は…重々しかった記憶しかありませんねぇ
💦
委員決めも、あれやって、これを報告して、ここと連携とって…
と、どうしても必要な作業でいっぱいいっぱいになったりもしますね。
しかもスムーズに進まなくなるほどに、不平不満が出始めません？
うまく進まないもどかしさを、協力的でない誰かのせいにしたくなったり、
不安になったり、攻撃的なエネルギーで対応し始めてしまったり、
しまいには全てが面倒になり、"最終的に決まらなかったら自分がやればいいや"とまで思ってしまう。
もうこの時には諦めモード
そして始まる自己ジャッジ
でもこの状況って、自分で重さをどんどん創り出しているんですよねー。
本当はね、全て安らぎや感謝、軽さと共に全てを変える力を私たちは持っています。
そして感情でいっぱいのときは、明らかに自分のスペースが狭くなり誰かになってるとき。
だから、気付いて、目の前の現状に正しさも間違いも引っ張り出さず、ものの見方を持たないで認めたら…
変えていくんです。
壁を下げて、ここから何を受け取れるのか、
どうなることを望んでいるのか、問いかけていきます。
そしたらね、
委員ではないのに気にかけて連絡をくれる方の存在、
委員をやりたくないのにPTAに加入し続けてくれていること、
忙しい中協力して頂ける先生方、
色んな方達に支えられて、今この仕事をできていること。
たくさんの感謝が溢れてきて、それを受け取り壁を下げ続けていました
なんだかもどかしいな、という場面にも、
これは何を見せてくれているのか
その先に何を創り出したいのか
を掴んで
今自分が選べるもので超えていく
するとね
他の学年では苦戦しているらしい委員決めが
長女の学年では、あんらまあ
という調子で決まっていったんです。
しかも、今まで立候補をされなかった方達が手を挙げてくれるまでに。
これをたまたまと見るか
自分が創り出したと見るかは人それぞれですが…
少なくとも、大変さや面倒な気持ちでこの仕事をやるのでなく、
感謝やちょっとしたワクワク感を自分に持てたことは、私にとっては大きな財産になりました。
あとは、周りにも色々と頼れた
前回の病院の時もそうでしたが、全部自分が何を選ぶか。
感情や重たさだけで、その場を見て決めつけたらそこで終わってしまいます。
重たいものはあなたにとって機能しないものを選んでいるだけなのだから、違う選択をするだけなんです。
それはPTAの仕事をやる、やらない、の選択ではなく、
やり方や、自分の在り方を見つめるいいチャンスだったりもしますね
確実に、そこにはたくさんの可能性があるのだから。
まさか学年代表一番の大仕事を、
こんなに安らぎと共に進められるなんて♡
疑いや不平不満、怒りや不安よりも
感謝や優しさを受け取ったこと。
途中拗ねそうになりながらも（笑）、そんな自分を認めて、変える意欲を持てたこと。
この状況で、今まで持つと決めてこなかった可能性を選び、
そこから創り出される現実。
自分のスペースから繰り広げられるものたちは、とてもスピーディーで軽やかでした
無理矢理ポジティブになるのとは違う、
自分が自分のままで、望む現実が作られていくってこんな感じかーと実感しました
可能性ってdoingばかりじゃなくて、自分がどう在るかでもある。
みんなが重々しい中にいるときでも
私たちは喜びや安らぎを選ぶことができる。
不安や怒りが出るようなら、それは喜びや感謝にも変えられるってこと。
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