食にフォーカスをあてていたあの頃からの今

ふと、最近は自分が本当に食べたい物、飲みたい物を自分の為に選んでいるなぁ、と思う。

アクセスでは

『ボディの声に耳を傾ける』

と言うんです

もともと食に対してとてもストイックで、

太ることにものすごい恐怖感のあった私は、

食べる量、甘いものを摂ること、に精神を揺さぶられたり

子供が産まれてからは、食の質にもすごい敏感になっていました。

もちろん、食に関しては一時期は色々と学びに行き

それは今でも知識としてとても役立っています。

でも、あの頃は囚われるがあまり

自分や家族、周りの人への

食に対するジャッジメントがホントに強くなって、とても辛かった。

頭の中はいつも『食』のことでいっぱい

わー。

書いてるだけで、なんだか枠に入って

小さく小さくなっていく……

私、頑張ってたなぁ

それが今は

みんなで食べるその瞬間の心地良さ

『美味しいね♫』

と心から言えることに

すごく喜びを感じている自分がいます。

一般的に言われるジャンクフードも健康的な物も、甘い物も

何も気にすることなく、

食べたい時に食べたい物を、食べたい量だけ食べる。

頭で色々考えて（これ太るかな〜とか、昨日○○食べたしな〜とかいうやつね）

食べる物を決めていたあの頃とは違う。

当たり前かもしれないことが、私には当たり前ではなかったんですよね。

たくさん食べることもあれば

全然食べない時もある

なんなら、お菓子だけの時もある

塩と砂糖と水だけの時もある。

そこへの自分に対するジャッジメントがなくなったなぁと思います。

3ヶ月前にFacebookに書いたこれ

↓

だいぶ食に対して緩んだ時。

自分にとって本当に大切な物がよく分かるようになった時。

ここからまた軽くなった今、

食と共に苦しみの中にいる私ではなく

太らない為に選ぶ私でもなく

自分の魅力をもっと表に出す私でいる事を選んでいる

伝わるかなぁ……

自分を見る視点が変わった感じ。

自分が今より悪くなることへ意識を向けるのではなく

今を最悪と捉え良くなることを目指すのでもなく

今の私もいいけど、もっともっと輝いていく、

そこに意識を向けている^ ^