子育てをしている中で、色んなものが湧き上がってくるなぁ、と日々楽しむ毎日。



子育ての中で色んなものを探し求めてきたけど

本来はいたってシンプルなんだなぁ。







ふとした瞬間に頭の中に映し出される

幼い頃の自分の姿があって



『この時、本当は母にこんな風にしてもらいたかったなぁ』


とか


『こうしてもらえていたら、今こんな自分になっていなかったんじゃないか』



と思うことがよくあったんです。





それを娘にも重ねて

(まさかの次女の振る舞いが私に似過ぎてるポーン



子供の頃してもらいたかった対応をしてあげないと…



と思ってやっても

なかなか心が追いつかなかったり



それができない自分を責めたり



他に良い方法を、対応を見つけては取り入れてみたり…



何かあるたびに、常に、



なんとかしないと…



が働くことが多かったんです。



もうそうゆうのに疲れて

何ができるか問いかけていたんですよね〜





そしたら

いちいち対応しないで



本人に、本当はどうしたいのかを選んでもらう



自分がいました。





その後の娘の行動…


それが見事に

幼い頃、私が本当は親に対して示したかった行動だった。




その瞬間


思わず娘を抱きしめてしまいましたデレデレ



幼い頃の自分を抱きしめてる感覚もふと湧き上がったんですよね。





あの頃、私は


『ホントは自分がどうしたいか知っていたし

自分が本当はどう在りたいかにも気づいていた』




何を勘づいていたのか分からないけど

受け止めてくれる親のはずなのに

抑えていたんですよね〜







自分で気づいていたのに



ずっと


『母にこうしてもらいたかった』


を握りしめて、時には母を心の中で責めたりもしていました。







むしろ



『こうしてもらいたかった』ことさえも

思い込みだったのかもしれない。





それをただ自分の中の答えにしてきたけど


それって


それしか見えてなくて


すっごい狭い存在に自分を置いていたな、と。







『自分が本当はどうしたいのか』

それをその都度素直に現すこと




昔の想いはもう引きずらなくていいよ。


今の自分がやりたいことをする。





そんな日々が

一番自分を構ってあげられることなんだよな

と今はよく分かります^ ^






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自分で選べる楽しさを知ると

子供達にも選ばせてあげられるようになる。




今まで選ばせているようで、結局その気でいただけ。




自分の範疇の中にある選択の中から、ね。




なんとなく自分の中で予測を立てて


そこに向かうように



もしくは



あらかじめ悪い結末さえも考えて

そうならないように遠回しに助言する。



結局どっちも私が考えたレールに乗せてる。





正解が自分の中にあると

楽な気もするけど


結局それに縛られてしまう自分もいるんですよね。




どれだけ難しく煩わしくするのが好きだったのだろう。





もうそんなの要らなくなって



答えもいらなくて


 

私も選び行動するだけ。  



子供たちも。



シンプルなんだなぁ。





大人の考えるちっぽけな選択の中からよりも



きっともっと広い可能性の中から

本当の自分の選択をその都度選んで欲しいなと思うんです。




その為には



まず、親が自由でいないとねデレデレ




あなたがなりたい自分になることに

制限をかけているところ

手放すお手伝いをします♡




ピンときたらお問い合わせください^ ^ 


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