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まだデビュー評価編書き終えていないけれど、総評です
まずは私の予想について…
予想に対しての結果はこうでした
桃奈
美羽
璃杏
蘭
文寧
鼓
心菜
心
凛
恵子
栞月すず琴
ということで10/11とかなりの勝率ではないでしょうか？
(最後orで大分誤魔化しちゃっているけれど
苦笑)
凛ちゃんだけが残念でしたが、裏を返すとここまで当たるのは順当だったということです。
この予想をするにあたっては過去シーズンからの私なり考察・理論があります。
①第1回順位発表式の結果は最終結果まで生きる
これは結構通説かもしれません。S1,2共々そう感じることは多かったです。
上位陣はもちろんですが、実力面で課題があったS2佐野くんも第1回はかなりの上位でした。ギリギリ入った後藤くんも11位圏内でした。(尾崎くんは圏外だったけれどどんどん魅力
出して、頑張ってランクインしましたね。)
今回でいえば初回は石井蘭ちゃんは3位でしたが、TOKYO GIRLSを披露する前の順位は7位でした。
第1回順位発表式順位
その前の週のランキング
(何気にここに載っている人全員ファイナル行っている。北里理桜ちゃんこんなに順位高かったんだ
)
2pickまでは彼女の1pickの弱さ(一説には第3回まで死票が多く入っていたり、他への救済流出説もあり)はそこまで浮かびませんでしたが、初回に近い順位までランクダウンしたのも
ここが潜在的な人気度だったのだと思います。すずが返り咲いたのも1pickでなくても、人気は高いということ
潜在的人気があったからこそ救済も相当動いたのでしょう。とはいえ第1回順位発表式でデビュー圏内に入ってなくデビュー出来た例も少ないながらもいない訳ではないので、あくまで初回上位陣に当てはまる法則の1つです。
②メボ
は絶対生き残る
これはS2からかな？
JO1が河野純喜一強となってしまった為(今は分からないけれど、初期は楽曲的にも特にこの傾向が強かった。)、S2で髙塚くんが救われたのは圧倒的ボーカル力と共に藤牧くんとのペアを望んだ国プが多かったのではないでしょうか？
なので最終でまさかの木村くんと並ぶ展開が訪れたわけで…。INIはそこに第3の矢🎯として尾崎くんなどボーカル力が高いグループとなりました。
ME:Iに関しては文寧は早い段階で1pick強いのが確定していた。逆に鼓は弱いことが分かっていたので、髙塚大夢現象が起き、ランクインをキープしたままデビュー出来たということです。
ここに栞月も加わってボーカル3名体制
は確立しました。
③かわいい組は生き残れない
最終までは行くのですが、デビューの壁はなかなか破れない。
今回でいえば桜庭遥花ちゃんが該当するかなと…。彼女もジャンプアップばかりで大健闘でしたが…
S1なら初回人気は高かった宮島くん、S2なら現DXTEENの大久保波留くんや寺尾香信くんなど…。
K-POPルーツ
が入っているのもあるのだけど、カワイイのコンセプトが強すぎる子は生き残りにくいです
今回ME:Iには高校生組
が結構いますが、璃杏もカワイイけれどラップでカッコイイ系も魅せれたし、文寧＆鼓はボーカル力が圧倒的だった。
カワイイがあったとしても、他能力が前提としてない限りデビューは難しいのがプデュです。不思議〜
この３点を踏まえた上での予想でした。
正直、琴ちゃんに関しては自分の理想グループにはいてほしかったけれど順位的に厳しいのは分かっていたし、凛ちゃんはボーダーでなんらかんらで入れるかと踏みましたが、一方で栞月ちゃんが1pickの強さでドカンと行ってしまったということもあったかなと。
救済の意味ではすず、鼓、心に流れていたと思うので、凛ちゃんについてはそこの競争には負けてしまったのが残念だった印象です。本編でもうひと目立ちあれば違ったのだと思いますが…
桃奈に関してはよくあの分量で1位を取れたなと本当に思います。
前世というらしいですが、元アンジュルムの経歴があり、有名だったにしても、私のようにアンジュルムは知っていても桃奈の存在まで認知あった国プはそう多くなかったと思います。K-POPとハロプロのヲタが被っているというのも聞いたことないし…。
前経歴があるからといっても生きないケースもあったし、それで言ったらK-POPデビュー組の心ちゃんのギリギリ感もなかったと思うので、これはまさしく桃奈の人柄や努力の賜物なんだと思います。それが少ない分量でも国プに伝わった稀有な存在
だと思います。
そういう子って稀にいます。
JO1木全翔也もこの系譜かと(ある種前世がなかった彼はかなり凄い)。当初から根強いファンはいたのだと思いますが、私はデビュー決定まで何故木全がここまで人気なのかサッパリ分からなかった…(木全ファンごめんなさい
ただこの現象チェウォンでも似たように感じたからさ(48は投票操作もあったのでとりあえず横に置いておきます))
rebloomで初回から注目度は高かったと言え、桃奈の人柄が本編で一般視聴者に伝わってきたのは「Shutdown」以降。ですがこの時点でもう1位
なのですよね
そういえは全く気付かなかったのですが、桃奈ファミリー👪の応援の中に「♪ドールチェ＆ガッパーナ」で一世風靡した瑛人さんが映っていたらしいけど、お気づきになられましたでしょうか？(私は後ネタで知った…)
この人らしいです。てっきりギター
弾いている人かと思ってた…
最終も璃杏と約40万票離れていたし、文句なしの1位ですこれは。
で長くなりましたが…
国プの目は堅実であり、決して節穴ではない。
これはサバ番📺慣れもあると思いますが、ちゃんと売れるグループを作るよう、皆さんバランスを取れているのです。
もちろん最終は1pickしか選べないし、グループを自分の好きな人だけでは固められないのがプデュのお約束ですが、不思議と自然とバランス取れてしまうのです。
だから国プ投票🗳️でもダンサー
だけの歌えないグループにはならないし、ボーカルだけの踊れないグループにもなり得ない。
ME:Iに1つだけ足りない要素としてはグローバル視点
かなとは思いますが、これは櫻井美羽ちゃんがカバーすると既に宣言しているので期待しましょう。
もう少し海外ルーツの子が入れば良かったけれど、今回はG-TRIANGLEが早々に脱落してしまったからね…
グローバルルーツ参加者自体少なかったのも起因かと。
女子版の日プが始まるとなった時、どうも荒れたっぽいけれど、プデュが始まるという時点で女子グループもありえた展開なので、私は何も驚きも感じません。
先行デビューしているJO1,INIと近付かないで〜という年齢でもないし(10-20代前半で熱狂的だったらそういう感覚もあったのかな？)、本当にプロを目指す子たちなら色恋にハマっている暇はないでしょう
仮にいたとしたらすぐに淘汰されます。
いずれは姉妹グループも出来るかもですしね。きっと2年後…その時はまたコンセプトが異なるグループが誕生するのでしょう
ある種、大きなどんでん返しがなかった分、面白みは少なく感じた方もいたかもですが、私的にはすずも心も救われたので、良い世界で終われたかなと思います。
もちろん落ちた子たちにも魅力は沢山あり、残念ではありますが、カエラ国プ代表が彼女たちに素敵なメッセージ
を残しているので、そちらにて締めたいと思います。
本当に今回国民プロデューサー代表が木村カエラでよかった
カエラちゃんの名言は皆の心に残っているはずです。
最後の曲はカエラちゃん作詞だったし、本家もアーティストMC路線でしたが、バラエティの色がないカエラちゃんを抜擢して、ここまで素晴らしいMCになってくれたスタッフ側にも感謝です
さてME:Iですが、早速渡韓し、デビューレッスンに励んでいるようです
デビュー曲どんな感じになるのだろうな
神曲期待します