益子焼きの陶芸市へ。

栃木県の益子で年に2回、開催させる陶芸市はすごーく人気。
らしい。
毎年、お友達がFBに行ったことをupしてるの見てて、
行ってみたいなぁとなんとなく言ってたら、
お皿好きなお友達たちから、
 
めちゃ混むんだよー!
日本最大だよー!!
よしざわ窯あるよねー!!
 
と情報を戴きました。
ワタシ、全然知らなかったから調べました。
 
まず、よしざわ釜。
とっても人気のお皿で、オンラインでもすぐに売り切れ。
取り扱い店舗のサイトでもほぼソールドアウト状態の大人気の窯元。
ハガキ等の事前整理券の配布は終わっており、
よしざわ窯のお皿を買いたければ
当日の整理券をもらうか、
整理券の人たちが終わった15時半~買うか。の2択。
整理券は20分毎の入れ替え制で、1人1万円まで購入可能。
20分で総入れ替えしたらお皿はまた補充されます。
なので、朝あるお皿が昼はなかったり、逆も然り。
 
で、せっかく栃木まで行くんだから、よしざわの整理券を取ることに。
逆算して、朝の5時に家を出て、7時に到着。
よしざわ窯は陶器市から少しはずれた所にあるので、駐車場は問題なし。
8時から整理券配布予定なんだけど、既に200人以上が並んでる。。。
すごい人気。
夜中から並んでるよね。これは。。。 
 
 
 
結局この日は整理券は8時を待たずして、
7時半から配布スタート。
ワタシ達は13時30分の入場チケットをゲット出来ました。
 
その後は陶器市を回ります。
よしざわ窯のデザイナーさんが個人でお店を出してたりするので、そのお店を見に行ったり。
 
 
 
石岡信之さんのお店へ。
こちらは長蛇の列が出来てて、何の列かと思ったら
レジの列。。。
レジが全然回ってない。。。
作家さんはデザインしたり、造ったりする才能はあっても
レジを回す、早く客を回転させるって考えがないのか、
一人ひとり、丁寧に、丁寧にお皿を包んでて
住所なんかを記帳してもらって。。。ってやってる。
結局、1時間半以上列に並んだっていう。。。
 
ちなみにこの石岡さんのお店、
午後にはお店から商品がほぼ、なくなってました。
大人気の作家さん。
器を使ってみたんだけど、とっても軽くて、手になじんで使いやすい!
 
で、夫が時間もったいないから、息子と並んでいるから見ておいでと言ってくれたので
ワタシは一人でフラフラ見に行くことに。
 
これはよしざわ窯の作家さんの一人、渡辺篤さんのお店。
よしざわ風のお皿が並ばず買えると人気。
 
 
 
 
 
わかさま陶芸のお店。
ジャーナルスタンダードでも扱いのあるお店。
B品がお安く購入出来ました。
 
 
午前中、お店に一回4人まで。と制限して行列が出来てたのが
今井律子さんのお店。
こちらはその後、見たら行列はなくなってました。
 
 
お店の場所を勘違いして行くのが遅くなってしまった路地裏エリア。
豊田雅代さんのお店は大皿はほとんど売り切れてしまっていました。
ちょっとワタシの予算からはお値段が高くて、購入しませんでした。
 
この人のお皿も出たら即完売で買えない人。
広瀬佳子さんのブースは本日分を売り切ったため、これ以上購入出来ず、ロープが張られてました。
1人5品まで、大皿3皿まで。だったかな?
購入規制がありました。
 
 
13時30分に入れたよしざわ窯。
B品とA品の日でB品の方が多かった。
お値段もとってもリーズナブルでカワイイお皿が多く目移りしてしまいます。
 
結局、今回の陶器市のよしざわ窯で購入したお皿たち。
小さいレモンのお皿と黒のオーバルは友人への頼まれ物とプレゼント。
 
こちらが石岡さんのお皿。
1時間半以上並んだやつ。。。
 
わかさま陶芸のオーバル。
アスティエっぽいテイストとオーバルなのに珍しい形が気に入ってます。
B品だったのと店員さんが値段張り間違えてて
1200円でした。
安い。。。
 
そんなこんなで初日、朝イチに乗り込んだ陶器市は14時頃まで見てました。