市内電車を待っていた。
電車が到着したので、乗り込もうとした時に
男性二人の大喧嘩になった。

というのも、
70歳位の男性の前を割りこんで
70歳なかばの男性が乗ろうとした瞬間
70歳男性が、70歳半ばの男性の腹を右足で
相当強く蹴ったからなのでR。
そんな状態のまま、
なだれ込むように、電車内に乗り込んだ二人は、
乗り込むと同時に、互いに、罵声を浴びせながらの
取っ組み合いになった。
すかさず、運転手さんが制止したものの
二人の興奮はおさまらず、再び取っ組み合いに。

『やめてくださ~~~い!!』

私は思わず大声で叫んだ。しかし、
私に飛び火したらどうしようと、内心怖かったけど。
全然聞く耳を持たない。
70歳半ばの男性が
『次で降りて勝負したろやないか!』と吠えた
すると、間髪いれずに70歳位の男性が
『おまえなんか、わしに勝てる思とんか!
死ぬ覚悟でかかってこいよ。
刃物でも何でも持ってかかってこい。死んでも知らんぞ』
こんな恐ろしい会話が飛び交う中、車内を見渡してみると
乗客達は、わざとらしく二人から目をそらして
耳だけダンボになって、二人に集中している様だった。
70歳位の男性が座席に腰を下ろすと
すかさず、左横に座った70歳なかばの男性は
『おお、やったろやないか!お前こそ覚悟せいよ!』
なんと、二人とも、益々鼻息が荒くなっている。
わたしといえば、丁度二人のまん前に座っていたので
否が応でも、二人の様子が見て取れるのでR。
ああ、何とかおさまりがつかないかなあ。
誰かとめてよ~~~~~~~

次に降りたら、二人は殺し合いになるかもなのよ!!

私の隣はおばあさんで、
後は・・・・・・
力のない、年寄りや中年の女性ばかり。

オーマイガー

じゃ、私が二人に割って入って止めるしかないのか?!
刺さされたらどうしよう・・・・死ぬのか?
いや、その前に
グ~でなぐられるかも?
血、どばっと出るよね・・・・
そんな怖いながらも、生来の正義感が沸き起こり
二人に立ち向かおうとしている私の思いなんて知らないで
電車は、とうとう次の駅に止まったのでR。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ああ~~~~~~~どうしよう!!!
豆吉くんへ・・・・・
おかあしゃん、二人の巻き添えにあって
今日で、豆吉君は一人になってしまうかも?
万が一の時は、豆吉君、
東京のおばさんのところへ行くんだよ。

よし!覚悟は決まった

いざ!!
