先日、父親の職場にやってくる野良猫が子猫を5匹生みました。
保健所を呼ぶとか捨ててくるとか…そんな話になってしまった
ようですが…
っていうか、そもそも野良猫じゃんか(^^;)と思うのだが、
とにかく、
あたくしは子猫たちの動向が気になっておりました。
あわよくば、そのうちの一匹をうちの子に…とね。
そして今日、悲しいお知らせが。
ボケでカスでバカなおっさんたちが、
子猫だけダンボールに入れて、
どこかの公園に持っていったってよ!!
どこかの善人が育ててくれるだろってよ!!
んなわきゃねぇじゃん┐( ̄ヘ ̄)┌
子猫たちは1匹を残して死んでしまったそうです。
残った1匹ももう虫の息だったそうです。
ばかね、ばかよね。
子猫は母ネコのミルクを飲まなきゃ死んじゃうでしょう。
免疫力だってないんだから、
母ネコのミルクじゃなきゃだめなのよ。
それを、一晩?
公園のトイレの裏においてきたって…。
誰が見つけて面倒みてくれるんじゃ!!
もうちょっと大きくなってたらまだしも、
生まれたて1週間も満たないのに…。
うちの父ちゃんは、母ネコも一緒じゃなきゃダメだと
いいはったそうですが、
馬鹿なおっさんたちはその言葉に耳も貸さず、
持っていってしまっていたそうです。
怒ってます、うちのオヤジも。
あのバカどもらがっ!!って。
そのとばっちりがうちのかぁちゃんに…(^^;)
と、かあちゃんは言ってるけど、気のせいね。
あーあ。
母ネコから離しても大丈夫くらいになったら、
なんとかかんとか言って、
つれてきてもらおうと思ってたのにぃ~(;´Д`)
名前も考えてたのにぃ~(;´Д`)
…ハヤテ号…
そりゃ犬向けか?
ホント、
いい年をしたおっさんたちが、
何をばかなことをしでかしてくれたんでしょうかって感じ。
そもそも野良猫なんだから、
死なせてしまうくらいなら、
放置しとけよっ!!
と、思うのですが。
そうそう。
最近、日本経済新聞のコラム、
「プロムナード」に、エッセイを書いている小説家、
坂東眞砂子が話題になっておりますね。
「死国」を書いたホラー作家ですわ。
この人、日経のエッセイで、
現在暮らしているタヒチで、自分の飼っているネコに子供が生まれたら、
家のそばの崖から落として殺しているとのたまっています。
生と死があいまいな現代人に何かを問いかけたいとか
なんとか、訳のわからない論理をぶち上げてるようです。
…
小難しく話をしようが、
要するに、子猫を殺しているわけですね。こいつは。
ならば、飼い猫に避妊手術をすればいい。
でも、この人は、
人間が他の生き物生殖に手を出すのはどうか?
とか言ってます。
それで、生まれた子猫は殺すという…。
正直、理論もくそもありません。話の筋が通ってません。
木印バリバリですわ┐( ̄ヘ ̄)┌
…
だからホラー小説が書けるのだろうけど??
嫌ですなぁ、まったく!!
あーあ。
子猫が…(;´Д`)