- アレックス・ロビラ
- Letters to Me
さて、こちらの本は…なんでしょう?
癒しの本でしょうか??
まぁ、人は何のために生き、何のために仕事をし、
幸せになりたいのに、どうして自分を苦しめているのか…
まぁ、そんなことを解きほぐしてくれる、
25通の手紙になぞらえて語られた本です。
…良い本でした。
やはり、人間生きている以上、幸せに生きていたいものです。
そのためにはお金が必要であり、働く必要があり、より多く稼がなければ
いけないという暗黙の常識。
しかし、そのせいで、やりたくもない仕事をして時間を無駄にし、
ストレスを溜め、心を壊す…
幸せになりたいのに、自分で自分を不幸せにしている悪循環。
発展することが必ずしも幸せになるとは限らない。
ぢゃぁどうするべきか。
自分自身を良く知り、
自分の人生のボスになること。
人生の脚本を書き換えることは不可能ではないこと。
…そんなことが書かれてあります。
まぁ、考え方を変えれば良いのですね。
…って、簡単にいうなって??
まぁ、どん底まで落ち込めば、
考え方を変えることもできますから(汗)
…っていうか、連チャン4冊目の記事。
さすがに書くのが疲れてきました(苦笑)