国宝松江城マラソン 番外編
今回の松江旅はマラソン前後に2泊しました。
泊まったお宿は「天然温泉 だんだんの湯 御宿野乃 松江」です。
ドーミーイングループのお宿で、全館畳張り、露天風呂付き大浴場、風呂上がりのアイスサービス、夜鳴きそば、そして朝食バイキング、全てが最の高でした。
(お金出してでも食べたい夜鳴きそば)
当初はマラソン当日に帰る予定でしたが、約3時間のドライブに耐えられるかが心配でした。というのも、私がマラソン後2〜3時間経つと頭痛、嘔吐などの熱中症みたいな症状が出るという虚弱体質で。
車で日帰りなどで大会に行くと、90%以上の確率で帰りに具合が悪くなるのです。いつぞの防府の帰りは、ほんとに地獄をみました。そんなこともあって防府、嫌い(防府は悪くありません)
恒例の頭痛や吐き気はそんなにひどくはないもののやっぱりあったので、宿でゆっくりできて良かったです。その日におうちに帰らなくて良い安心はプライスレス
1夜明けた月曜日は、朝風呂からの朝食バイキングです。
揚げたての天ぷらが、もんのすごくおいしかったです。海鮮丼もほんとにおいしくて、朝からこんな贅沢していいのでしょうか、という気分になりました。
これだけ食べればじゅうぶんなのですが、おかわりできなかったのが心残りです。
白ごはんおかわりするつもりでごはんのお供をもらってたのに。
名残惜しいけど宿をチェックアウトし、車でマラソンコースのおさらいに行きました 意識高いランナーであれば、前日に予習として行くんでしょうけども。
この坂長かった、ここ風強かった、ここが最初のキングさん応援ポイント、ここのトイレに駆け込んだ、このへんでワイナイナさんに抜かれた、などなどワチャワチャ話すのは楽しいですね💕
走ってる時はただただしんどいけど、終わった後は全てがキラキラした思い出にすり替わるの不思議ですよね。これだから、懲りずにまた走るんですかね。
コースを少しはずれて通称「ベタ踏み坂」の江島大橋へ。(今回の松江旅ラン、唯一の観光)
(全く伝わらない写真センスよ)
ベタ踏みするほどの傾斜ではなさそうですが、なかなかステキな練習場橋でした。元気なら走りたかったです。
松江を離れ、帰路の途中に雲南市にある道の駅「たたらば壱番地」で割子そば1段とミニかけそばで昼食。