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またまた遡る事シリーズです。

更新すると宣言していたのですが、気分が乗らず溜めていた記事。
『フェンディ』こと『ふう太』のお話を~。

12月に天国へ行ってもうすぐ3ヶ月になります。
時が経つのは、早いものですねぇ><。


ふう太が居なくなってからの牧場は、何とも淋しいものでした。
ご飯を入れる器は、そのままの状態・・・。
何となく、ふら~っと現われるような気がして片付けられなかったんです。


ふう太が亡くなる1ヶ月前のお話です。
実は・・ふう太の妻・彼女でもあります、『エルメス』こと『えっちゃん』が・・・。
何ヶ月も不在だったのですが、ふら~っと戻ってきたんです。
ふう太がこれからどうなるのかを知っているかのように。

ふう太は、この牧場に弱っているえっちゃんを連れてきました。
命の恩人とも言えます。

ふう太の調子が悪くなってからは気がつけば、えっちゃんはふう太の隣にいました。
まるで体を温めてあげているかのように・・・。
若干、ふう太を潰していましたが・・・(苦笑)


獣医さんに診てもらいましたが、一向に良くなる事はありませんでした。
亡くなる当日、午前の仕事が終わりふう太の元へ行くと・・・。
口を開け鳴いていました。
既に声も出ない状態で、一生懸命鳴くふう太。
何かを訴えているようでした。

寒くならないように、暖かい場所へ移動させ自宅へ戻りました。
夕方、ふう太の様子を見に行くと・・・。
姿が見当たりませんでした。
フラ~っと散歩でもしに行ったのかなぁ~と思い、そのまま仕事へ。


午後の仕事が終わっても、姿が見えないので牧場内を探す事に。
ふう太が行きそうな場所を探しましたが見つからない。

牛さんの餌を保管して置く場所へ行った時のことです。
何となく、空気が違うような気がしたんです。
暗がりの中、辺りを見渡すと・・・。


横たわっているふう太がいました。

『ふう太』

そう呼んでも返事がありません。
駆け寄り、体を触ると・・既に冷たくなっていました。
体の一部は凍ってしました。

『こんな冷たくなって、こんな寒い所で・・・ゴメンネふう太』

ワンワン泣きながら、母と妹のところへ。
袋を掛け、いつも休んでいた場所へ移動させました。
しばらくふう太の側から離れられなかったのですが・・・。
私がいても生き返ることはないと、自分に言い聞かせ自宅へ帰りました。


今思えば、出ない声で何度も鳴いていたのは・・・。
『今までありがとう』そう言っていたのかなぁっと・・・・。


猫は、誰にも看取られず人気を避けて死ぬといいます。
ふう太も、心配をかけては行けないと人気のない場所を探したのだと・・・。
距離的には、かなり歩いています。
最後の一踏ん張りだったのでしょう。

そう思うと、何も出来ない自分がとても悔しかったです。


現在は、きっと暖かいところで元気に駆け回っているかと・・・。
えっちゃんよりかわいい子に声をかけているかも!?

天国でも元気で過ごせますように!!



っと長文になっちゃいましたねぇ><。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。