SMAPとの思い出 | 池袋プライベートネイルサロン AchaNail

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つい最近SMAPの解散が発表されましたね


日付けが8/14に変わるか変わらないぐらいの時間にツイッターを開いたら【SMAP解散】がトレンド入りしてて、これまでも騒動以来何度かニューストピに上がっていたし、またまた何の冗談かと思いました。




正直今でも信じられません。


信じられないというか、信じたくない気持ちでいっぱいです。

1月の騒動の時もしばらく動揺してたぐらいです。


私はとりわけSMAPファンというわけではないですが、20年以上もテレビで観てきたグループです。

テレビっ子なので普通の人よりかはSMAPをたくさん観てきたことは自負できるので特別な感情もわきます。






1996年の森くん脱退時も生放送のスマスマで涙ながらに【Best Friend】を歌いあたたかく森くんを送り出したメンバーの姿が今でも脳裏に焼きついています。当時はまだ子どもながらにも貰い泣きしました。


これは2009年ぐらいだったかな?
テレ朝の特別番組『SMAPがんばります!』で、長い間ずっと名前すら触れる事さえも御法度とされていたであろう森くんの名前を生放送で発し、彼のオートレーサーとしての活躍ぶりを賞賛する瞬間を目撃して、何だか無性に感動したのを覚えています。
生放送だからカットされることもないから敢えてこのタイミングを狙ったんだろうなと思いました。



2011年の東日本大震災が起きて以来、5年以上も義援金の呼びかけを行い続けている番組はスマスマぐらいしかなくて(しかも毎回そのシーンは新録な気がする)、これもきっとSMAPのメンバーの総意でそうしてきたんだろうなぁって容易に想像がつきます。



2013年のSMAP5人旅で大阪のスナックを5人で貸切ってカラオケしていた時に、メンバーが歌ってる最中に大号泣しちゃった中居くんの姿を見て本当に強いグループへの思い入れを感じて貰い泣きしてしまいました。


2014年の27時間テレビでSMAP5人がメインパーソナリティーを務めた時、番組の終盤辺りで森くんから5人に向けての手紙が読まれた時はまたもやメンバーを見て貰い泣きというよりかは、私自身も大号泣でした…。



ざっと文章に起こしやすい記憶だけを書き連ねましたけど、細かく辿っていくと私のSMAPエピソードはもっとあります。


SMAP関連で涙してしまった思い出だけでもこんだけあって、SMAPのメンバーの人間性とかグループへの想い入れとか、もちろんファンの方の胸に詰まっている記憶よりは劣りますが、いっぱい知っています。





振りかえるとSMAPの曲ともに思い出される想い出もたくさんあります。


私がはじめてSMAPの存在を知ったのは【姫ちゃんのリボン】というアニメの主題歌がSMAPだったのがキッカケでした。

『笑顔のゲンキ』

知ったのはメンバーの姿よりも歌の方が先でした。 



小学校の運動会では赤組・白組に分かれてそれぞれその時流行りのJ-POPを替え歌にして応援歌として歌うのが通例だったんですが、2・3年生ぐらいの時に歌ったのが

『Hey Hey おおきに毎度あり』


【愛ラブSMAP】という番組をやっていたのはこのあたりだったかな?

子どもだったのでコントというものがよく解らず、サッカー選手役の中居くんが、調子に乗って厳しく指導してくる監督役の香取くんに激しくブチ切れてしまうシーンを観て、本気でビビってました(笑)
(記憶が鮮明すぎる)



私が本格的に音楽に興味を持つようになった頃に大ヒットしていて連日テレビで耳にしていた

『青いイナズマ』



ちょっと行き詰まった時期に直面していた時にヒットしていた

【セロリ】

草彅くんがドラマ初主演で話題になったのも憶えています。(メンバーの中で一番遅かったそうで)




小学校の卒業式でリコーダーを吹いた&歌った

『夜空ノムコウ』




中学生の時に大ヒットした

『らいおんハート』



アルバイトに明け暮れていた頃に大ヒットしていた

『世界に一つだけの花』



ヘアメイクとネイルの勉強を始めた頃によくCMで耳にしていた

『Dear WOMAN』



その時に流行っていた歌を聴くと思い出が蘇るってよく言いますが

SMAPの歌だけでも思い出される自分の歴史がこんなにあるなんて…

やっぱりSMAPってすごい。






なんというか…SMAPが解散することになった発端がSMAPのメンバーによるものではないのは大体分かっているので余計になんだか飲み込めていません。


その発端がそもそも無ければSMAPのメンバー自身が解散の道を選ぶ事もなかったと思うとすごく切なくなります。


一番悲しんでいるのは紛れもなくSMAPの5人だと思います。
沢山の思いを持って応援してきたファンの人たちの気持ちも察します。



何の根拠もないけれど、SMAPは60歳70歳になっても続いてるグループだと思ってました。
いずれソロの活動が主になっていたとしても、たまに集結して何かやってくれるようなグループでいるんじゃないかと思ってました。(例えるなら少年隊みたいに)


それくらい当たり前の存在でした。

安定感を感じるグループでした。


これを打ってる今もつい涙が出てきます。




なんだか取り留めのない記事になってしまいましたが 、いち視聴者の私も、SMAPの解散を受け止めるには時間がかかりそうです。。