前回のブログから、かなり更新が空いてしまいました。
さらに、父の闘病関係の記事はめっきり更新出来ていなかったのに、こんな内容の更新で心苦しいのですが・・・
今月の初旬、約1年3ヶ月の闘病の末、父が永眠しました。
直接的な死因は肺炎(肺アスペルギルス症)でした。
亡くなるまでの経緯を書くか非常に迷いましたが、誰かの参考になるかもしれないのと、自分の記録も兼ねて残しておこうと思います。
(とりあえずアメンバー記事で更新しますが、落ち着いた頃に全体公開に変更するかもしれません。)
長くなるので興味のある方だけ、どうぞ
ちょうど、闘病から1年がたつ頃(今年4〜5月くらい?)から、抗がん剤を続けていもIgG値が少しずつ上昇傾向にあり、腎機能も少しずつ下降気味になっていました。
体調面も、息切れや倦怠感が出てきていて、マスクが苦しいと言うようになっていました。
外来には毎回私が付き添っていたので、主治医にはその都度訴えていましたが、特に何も変わらず。
6月末、あまりにも怠そうで、顔色も悪く、浮腫みも出ていた為、救急外来へ。
食欲もなく、食事もあまり取れない状況になっていたので、入院になるかと思いきや、「翌週に定期外来もあるし」という訳のわからない理由で帰される
一人暮らしなのに心配で、ヘルパーさんと私で出来るだけ様子を見にいき、何とか定期外来の日を迎える。
白血球、血小板、ヘモグロビンが低く(輸血ギリギリの数値)抗がん剤は延期に。
この日も帰されそうになったので、食事もとれない日が続いてるしと訴え、入院させてもらうことに。
病棟に上がる前に心電図とレントゲンを取りに検査回りをしている最中に、いきなりシバリング。
急いで外来に戻ると38度超え。
病棟に上がった頃は40度を超えていました。
入院させてもらって良かった。。。
一人暮らしの部屋に帰宅させたら、大変なことになってたな
長くなったので、次に続く。