昨日、4回目の喉頭・声門下狭窄に対するレーザー治療を終え、今朝、担当の小児外科の先生と今後についてお話ししました♪*

まず、昨日のレーザーは披裂部の肉芽を前回の追加で少し焼いたが、何度も焼いてることから硬くなってきていて、これ以上は焼く必要もなさそうなので、それ以上は触るのはやめてます。
声帯まわり、声門下の肉芽もかなり綺麗になって、さわる必要なし。

硬性鏡で触っても浮腫んでくることもなく、とても綺麗な喉頭になってましたsei‼とのことでしたラブ


そして、次回は11月半ば。
ついに!!!気管切開閉鎖チャレンジに挑むことになりましたなっ・・・なんと!

次回の予定は、まずいつもと同じく手術日前日に入院し、術前検査。
翌日、手術室にて全身麻酔下で、今回のレーザー跡を確認、気切孔周りの肉芽を綺麗にして、とりあえずカニューレは入れたままでPICUへ。

翌日、呼吸状態が良ければカニューレ抜去して1週間くらい様子を見て、良ければ退院という流れになるそうです。

気切を閉じたら、吸引も鼻か口からしか出来なくなるから、自分で咳であげてこないといけないし、就寝時や食事の時は苦しくならないかなど、心配です心配

カニューレを抜くと、早い子で翌日にはもうピンホール状態まで閉じてしまう子もいるそうで、どうしても苦しい状態になってしまったら再度気切を作り直すってことも可能性としてゼロではないようだけど、酸素やバイパップなどの一時利用で済むのでは?と思っていると言ってもらえました好

11月、ちょうど冬を迎える時期になってしまうので、暖かくなる春まで待つか悩みましたが、先生方皆さんで話し合ってくれて、うちは兄弟児もいないし、通園は行ってるけど幼稚園や保育園ほど感染のリスクが高いわけではないということで、思いきって11月でチャレンジすることになりました!!!

それから、気切閉鎖までの2ヶ月半、夜間の就寝時以外はスピーチバルブの装着がOK(連続使用は2時間まで)、調子が良いときはカニューレの穴を指やテープで塞いでみてもOKだそうです。

無理せず少しずつ、自宅でも気切閉鎖に向けて訓練していこうと思いますスター