今日は、次男の小学校で絵本の読み聞かせの日^_^

『4こうねんのぼく』という絵本。
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1こうねんは光が一年かかって地球に届く距離のこと。だから、4こうねん離れた星から地球を見たら、死んだおかあちゃんを見ることができる。だから、ぼくは博士になって、おかあちゃんを見に行く…そんなお話しです。

担任の先生がうるっとしょぼんきてたわ(笑)

もう、会えないと思うと、その人に対する愛情や想いがこみあげてくるよね。それは、会えないから余計にそう思うわけで…

毎日、当たり前のように過ごしている「今、ここ」も、
もしかしたら、もうすぐ消えてなくなるかもしれない。
5分後に交通事故で死ぬかもしれないし、病気で倒れるかもしれない。
会えなくなる日がすぐそこにあるかもしれない。

そう、考えると、日々周りに感謝の気持ちや愛する気持ちを伝えておかないと、きっと後悔するんじゃないのかな。

絵本のぼくのように、博士になって見に行くことも実際にはできない。
だったら、喧嘩したり言い合いしたり、それもあかんわけじゃないけど、やっぱり大切に思ってる人にはその気持ちを伝えないと、いや伝えたいって私は思うねんな…

だから、私はなるべく笑顔でいたいな。最期の顔が笑顔で覚えてて欲しいもんニコニコ
そして、たくさんの愛溢れる言葉を伝えたいと思うねん。

”4こうねんのわたし”にはならへん。
私は、今を生きたいねん。

あなたは、誰にその想いを伝えたいですか^ ^
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