真夜中の校正中、現実逃避なアイテム@ GW | のんトラベル by Officeひるねこ

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『恋する旅女、世界をゆくーー29歳会社を辞めて旅にでた』、『泣きたくなる旅の日は世界が美しい』(幻冬舎)の著者・小林希による自分らしさを貫く”人生・恋愛・仕事の描き方”をお伝えします!

あっという間にゴールデンウィークも終盤になりました。
私は原稿の校了が7日なので、GW中はひたすら原稿とにらめっこ。
何度も何度も読むけれど、読むほどに怖くもなってくる。

で、夜な夜な現実逃避はこんな感じでつづいている。
たとえば、マニキュアを塗りはじめる。


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無駄に手帳を眺める。
まだ決まらぬ未来について、妄想する。


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とにかく別の脳を使いたくて、絵を描き始める。


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んで、甥っ子の描いた絵を眺めて、
絵心のある甥っ子を誇らしげに思う。
(トラ猫を描いてくれた)



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そして、家にあったDVDを鑑賞しはじめる。


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そんな真夜中を経て、日中はほぼスッピンに
ブラジルの骨董市で買ったレイバンのサングラスをつけ
ほそぼそと太陽の下を歩く。
(ストールしているのは、しっかり風邪もひいたから)


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あ、大事な現実逃避を忘れてた。
このブ・ロ・グ♡♡♡


うおー! やるぞー! メラメラ~