青色の家々が立ち並び、砂をふくんだ乾いた風がふく道を色とりどりのサリーを来た女性や布をカラダに巻いている男性が行き交う光景は異国情緒たっぷり。
今夜、深夜列車に乗ってさらに西へいき、砂漠の町ジャイサルメールへ行きます。
さて、ちょっとふりかえり。
とはいえ、ネット環境がよくないので、一言ずつ。
プシュカルという聖なる湖を囲う町から、次に訪れたのが今いるジョードプル。
夜7時半につき、オートリキシャに乗って宿へ。
その日は移動に疲れて、すぐに就寝。部屋は、400ルピ。600円ちょっとかな。安いところです。
でも、水回りもベッドも綺麗でした。ホットシャワーだし。
Anil Sunrise Guest Houseです。
翌朝、屋上レストランで朝食。
その後、コックの男の子が写真を撮ってくれるけど、なぜこういうポーズかって?
お昼前に、メヘラーンガルフォートとジャスワントタダに向かう。
メヘラーンガルフォートの中へ。
ひろくて、音声ガイドを聞くと2時間くらいゆうにいる感じです。
昔、バラモンというカーストの上層の人たちだけ、家を青に塗ることを許されていたそうな。
フォートの中にあるカフェで出会った中国人の学生さん。
一緒に遅めのランチをしました。
彼らと別れて、ひとり散策。
やっぱり青い。
オールドシティからやがてにぎやかな時計台のある市街のほうへ。
1キロくらい歩きました。
でも、ちょっと右に歩いていってお茶することに。
夕日をみたく、屋上レストランにはいる。
いい眺め。
この男の子、3人をよそ目に、一生懸命働いていた。
チャイありがとうね!
そんな感じでジョードプル、なかなかのんびり過ごしています。
ま、そんな長くいなくても楽しめるので、行ける機会があればぜひ行ってみてほしなって思う町でした。
ではでは、列車を待ちつつ。
ご飯食べにいってきまーす!