どうも、本田世代のヲタ株です


35です。禿げてきました。職場のベトナムの子にハゲ!て言われました。植毛のために稼ぎます。目標があると生きる気力が湧いてきますね!


さて、日本代表が2022カタールワールドカップ初戦ドイツ戦で2-1で勝利しました!

前々回覇者、前回グループリーグ初戦敗北、と間違いなく気合い入っていたであろう相手に(今試合の前半ポゼッション率75-25程であることからも、丁寧に試合を進めていたことが分かる)逆転勝利!

前回ワールドカップ以降代表戦から視聴も遠ざかっていましたが、元サッカーヲタクとしてこの凄さは十二分に理解しているつもりです!


なおドイツ戦自体もハイライトでしか見てないのでほとんど空想であることをお知らせしておきます。


W杯前にメンバー選考を確認しました。

大きな注目点としては、大迫落選、ドリブラー大量採用でした。(間違ってたらすいません)

で、YouTubeで選手の動画を見たところ、大柄の選手に対する足元のアプローチが上手い、香川タイプの選手が多く(特に三苫)、相手DFへの足への筋肉的な疲労を蓄積させるタイプの選手が多いと思いました。


三苫選手が後半起用が多いのは、足に来る後半(心肺のスタミナではなく筋肉的な疲労)に、ボールホルダーから仕掛ける相手を左右に瞬発的に揺さぶるドリブルを得意とするため、最大限に効力を発揮するのがその時間帯だからだと思います。


それを全体のプランとして考えているとします。


そして今回のグループリーグはドイツスペインという優勝候補が2チームいるという振り分け。

逆に言えば格上専用のスタイルだけ組めばいいのですが、導き出されたのが暴力的なまでの相手サイドバックへの嫌がらせなのでは?(繰り返しますが試合見てませんので全然違うかも笑)

強者(昔のバルサとか)の3-4-3とは違い、日本は「無理やりにでもSBとWGの1対1の状況を作る」ことにあると思います。

かつ、抜かれたらやばいという状況、空気感、リズム、スピード感を作り(こういうのは久保がうまい)、とにかく相手を疲弊させる。


この役割はトップスピードで仕掛けるタイプ(浅野選手など)には出来ず、相手との間合いが広いタイプにも出来ません。

今の代表にはそういう選手が多く、そこに目をつけたのなら森保監督が素晴らしいと思います。(サンフレッチェ時代の戦術知らないので元々そう言う戦術なのかも)


個人的にはこのまま世界のトレンドになるレベルの戦術だと思います。

対策的な戦術としてはディフェンダーの交代枠を最低2つは残すこと、WGに対してすぐ潰しに行くことなどでしょうか。


すべて空想で書いたので間違ってたらまじですいません。

ありがとうございました。