ささやき声のような響きの少ない声→優しい声
ミックスボイス→魅力的な声、芸人さんがよく使います
チェストボイス→強さを感じる声(昔の時代劇俳優さんがよく使います)
となっております
発生方法はググッてください

僕自身はささやき声タイプで、よく人に聞き返されます(しんどいので声を張るつもりもないです)
が、こういう人は物理的な距離が近付けば好かれます

僕は女性に求めるのはミックスボイスですが、女性のミックスボイスはめちゃくちゃモテます(特に第一印象が変わる)

チェストボイスは細身の男性が使うとモテると思います。ガタイのいい人が使うと怖い印象を持たれるので。

まとめ
男性
ささやき声→優しそう、距離が近ければ、親密になればモテる、良くも悪くも異性として意識されやすい
ミックスボイス→楽しい、面白い、変わってると思われる、第一印象でモテる、良くも悪くも友達として見られやすい
チェストボイス→強そう、男らしそう、怖そう(正直現代社会では必要とされていないです。社会人になって自然と喋り方が変わっている人が多いはず。)

女性
ささやき声→母性を感じやすい、無意識に真剣に付き合おうと思う男性が多いと思います
ミックスボイス→第一印象でモテる、ただモテるため高慢なこともありすぐさ捨てられがち
チェストボイス→怖いです。女性が男っぽく喋ってたらそれは男です。嫌いな男に嫌われるために使う人いますよね。

使い分けしようかなと考えています
親しい場、接触時間の長い場→ささやき声、地声
友達付き合い、職場、接触時間の短い場→ミックスボイス
朝礼など注目を浴びる場(多対一)、相手を怖がらせる必要がある場→チェストボイス

注意点
職場でチェストボイスのおっさんがささやき声に切りかえて女の子と話そうとしてた事あるんですがめちゃくちゃ気持ち悪かった(記事にまとめようと思ったきっかけでもあります)
露骨に態度が変わると拒否反応が起こります(声のトーンが変われば与える印象が変わる、それは態度が豹変したことと同義です)
見た目がありなら拒否反応も起きないと思いますがそれは人それぞれだし、排他的な性格であるほど(親密性パーソナリティ障害など)拒否反応も起きやすいです。
なので、同じ人に対する態度を変えるには、少しずつ変えるか、シーンによって変えるかがいいのではないかと思います

あとグラミー賞歌手のエイミーリーさんの歌を聞く機会があったのですが、マイク、スピーカー越しでも暖かみのようなものを感じました。お湯の入った風船に包まれてるような感覚というか、暖かくて包容力のある声でした。
もしかするとあれがささやき声の究極系なのかもしれません

声についてしばらく研究したいと思います