別口で琵琶湖釣行予定だったどろんさんが、同行の方のご都合が悪くなったらしく、こちらに合流するとの事。

当初ひとりだけの予定でしたので、エレキなし、目探のみ二馬力で予約していたのですが、せっかくなのでフットエレキ、魚探付き二馬力に変更する事にいたしました。とは言え、手漕ぎに毛が生えた程度の二馬力なのでエリア限定に変わりはありません。

早速、桟橋でランカーハウステラダのご主人に状況を聞くと、水温が既に5度くらいになっているらしい。

ご、5度⁈

顔を見合わせる私達。
野池より厳しいですやんか…。

北湖は水深があるので、もう少し水温が高いらしいのだが、南湖は全体的に浅いので、冷えるのも早いらしい。

あーなるほど、だからメインチャンネル沿いがよろしいんですね。

冬に流れが当たりすぎるところってどうなんやろ?というのが冬の琵琶湖で釣りをした事がない私の素朴な疑問だったんですが、溜飲を下げる思いです。

という事は、中途半端なこのエリアの水温は下がりっぱなしな訳で。

だからだから我々のテンションも下がり放題な訳で。

「釣れたら奇跡やね」

さらに追い打ちをかける下野流なご主人の一言。ですが全くもって同意見。

年にもよりますが、12月初旬からガクンと水温が落ちるらしいです。

ほうほう…φ(`д´)メモメモ...

帰宅してから、改めて琵琶湖の水温について調べてみたんですが、今日の水温は琵琶湖大橋が10度、雄琴沖8.9、瀬田川5.9度でした。

なるほど…北湖の水温は南湖の水温に如実に影響しているんですねぇ…。

非常に勉強になりますです。

というか、なぜ先に調べなかったんだ…などというツッコミが入りそうですが、基本的に他のボート屋さんに行かないので、ハナから全く考える気がなかったんです(笑)

バスブームの時代ほどではないですが、今だに感じの悪いレンタルボート屋さんもあるようですしねぇ…。

しかし今後は冬の時期に関しては考える必要がありますね。もしくは船舶免許を取得するか…。

つらつら書いておりましたら、少し長くなり過ぎました。

この過酷な状況に我々はどう立ち向かったか、気になる(?)実釣篇は次回のゴー巻くaka「白帯」

もしくは、どろんさんの「お戯れバス釣り」にてお楽しみに!


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