前回同様どろんさんと釣行してまいりました。今回はケンさんも一緒です。

北区~加西まで、またまた初フィールドばかり連れて行っていただいたんですが、加西の減水皿池でバイトなのかスレたのかハッキリとわかりませんが、バイブレーション(TN60)に反応が何度かありました。

そこからシャッドなりジグなりにローテーションすれば良かったのかもしれませんが、基本的にゴー巻きだすと止まらなくなる私。

ゴーゴー巻き切ってしまいました…。

ただ、バスは釣れませんでしたが、

こんな魚や…
photo:01

こんな魚や…
photo:02

他にもヘラっ子が二匹とか…。

まぁ、違う魚ですが、久々にブラックレーベルのカーボンコンポジットグラスロッドであるFM701MHFBを曲げる事ができました。

しかしこのロッドいいですね。私の好みの竿は強いけれども曲がる竿なんですが、まさにそんな感じです。

これもXトルクとやらの恩恵なんですかね?昔のベロンベロンで重いだけのグラスロッドとえらい違いです。

ブリッツ~マッドペッパーマグナム(ちなみに私のメインクランクはラパラDT)まで、気持ち良く巻けます。

あとよく言われる感度なんですが、カーボンはボトムを弾く感じで、グラスはボトムを舐める感じです。結果得られる情報量はグラスの方が多いと思います。あくまで私の感覚なので、これもいろいろな意見があると思います。

あとはウィードエリアで、どういう使用感なのか試してみないと分かりませんが、今のイメージからすると問題なさそうな気がしますね。

以前のゴー巻きロッドは、オロチX4のブラックエルザイルにコンクエスト100DCだったんですが、このブラックレーベルFM701MHFBとジリオンクレイジークランカーのブン投げコンボのおかげで出番がなくなってきております。

琵琶湖のウィードエリアでも問題なければ、ますます出番がなくなりますねぇ。

ただ、軽さを一番に求められる方には向いていないと思いますです。

そういった方にはオロチX4がオススメですよ(笑)非常に軽いですし、パワーも飛距離も全く問題ありません。

私は、軽かろうが重かろうが、巻いた時の気持ち良さで選んでおります。

それはさておき、確実にここにはいてるだろうというポイントにジグ(ハンツ5gと11g)を撃ちこんでも全く反応がなかったです。


むしろ通常サイズのバイブレーションをボトムタッチしながらゴー巻いた方が少なからず反応がありました。

前回のブログで一口爆弾などと書きましたが、今回の結果からするとルアーサイズは関係ない感じでしたね。

ただ単純にやはり冬はシビアでした。

次回はある程度水深のある池でヘビーウェイトのリアクションジグを試してみたいと思いますです。

そんな訳で、はじめての冬の野池への挑戦はまだまだ続く…。

どろんさんの釣果は「お戯れバス釣り」でお楽しみくださいませ。

どろんさん、ケンさん、本当にありがとうございました。ぜひまたお戯れください(笑)

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