どこの会社でも同じかも知れませんが、エース印刷の営業は、とても個性的な人が多いと思います。でも仕事的には、皆同じ様な内容です。

そこで各個人にあった営業スタイルというものがあるとは思いますが、やはり何でもオールマイティにこなせる人は別として、そこそこ役割分担をした方が良いのではないかと、考える事が多くなってきました。

顧客毎に担当営業というスタイルで永年やってきましたが、商品やサービスが増えると一人の営業ですべてを熟知しお客さんが満足する提案や説明が出来るかと言えば、かなり難しいと思います。

その一環としてではないのですが、顧客情報を担当営業に入力させて、それを他の営業が閲覧し、引き継ぎや担当の代わりに訪問した時にスムーズに話が進むよう、取り組みをやってみましたが、入力の時点で長続きしませんでした。理由としては、ある程度、それぞれの顧客情報を把握しているので、必要ないと思ったのかもしれません。

私の個人的な考えですが、今まで通りお客様の立場に近い気持ちで営業活動を続けていると、お客様の思考と同化して客観的な提案が出来ない事もあるような気がします。他人から見て何かしら提案のヒントになるような情報を見落とさない仕組みも欲しいと思っています。

他の会社では営業日報から顧客情報を集積し、引き継ぎやチームで動く時の情報として活用しているようです。
エース印刷にもそのようなシステムがあれば、役割分担で効率よく営業活動が出来るような気がします。

でも、こちらの都合ばかりでは、お客様の利便性や満足を損なってしまうかもしれません。そこは普段他の会社から営業されている立場の自分としては、若干感じている部分です。

どちらにしても、何か新しい事実に気づいたり、違った視点から物事を見れるようなきっかけになる情報の集積は、どの会社にも必要な取り組みだと思います。