こんにちは
事務局Oです
去年になりますが、久しぶりに美術館へ足を運びました。
国立新美術館へ
「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」を観に行きました
美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む262点によって、12章構成でした
第6章「好奇心のキャビネット ジュエリー」では、天然の真珠や宝石に拘泥することなく、自由な発想でデザインされたアクセサリーが展示されていました
どれも魅了させられるアクセサリーの数々でした
また、印象的だったのは第4章「想像上の旅」
異国や歴史上の衣服をリソースとしてつくりあげたルックが紹介されていました。読書や美術作品の収集によって、モロッコ、アフリカ、ロシア、スペイン、中国と様々な土地への想像を膨らませてデザインに取り入れられていて、想像力の豊かさに驚かされました
写真撮影ができたのが第9章「アーティストへのオマージュ」のみで、他の作品を紹介できず残念です。
この日は「SOMPO美術館」へ「ゴッホと静物画」も観に行きました。生誕170年SOMPO美術館で20年ぶりのゴッホ展でした
花瓶に入った「ひまわり」は7作品あるとされていて、その中の1つは、「SOMPO美術館」に所蔵されています
「1886年 油彩≪靴≫」私にとって印象に残る作品の1つでした
ゴッホの貴重な作品の数々を観ることができました
この日は美術館を満喫できた1日となりました
まだまだ寒い日が続きますので、皆様どうぞお体に気を付けてお過ごしください
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