こんにちは、事務局Ｍです
少し前ですが、４月初の金曜の就業後。
東京ステーションギャラリーにて、
【佐伯祐三 自画像としての風景】を観て参りました。
※東京での会期は既に終了し、
現在は大阪中之島美術館にて開催されています。
エース会計事務所・所長の咲道さんは、
月交替で所内の壁に絵を飾る程の絵画好き。
佐伯祐三画伯の「ガス灯と広告」と「広告貼り」の
複製画も所有しています。
今回の展覧会も咲道さんのお勧めで知りました。
佐伯画伯の作品が一堂に集まる貴重な機会。
もともと美術館で絵画や彫刻を観るのが好きな私は、
心惹かれ、東京ステーションギャラリーへ足を運びました。
展示室内は、まずは自画像に始まり、
大阪や東京は下落合など日本の風景、
そしてパリへと続いていきます。
先に触れた「ガス灯と広告」と「広告貼り」も
展示されていました。
何事も本物を見るべきと言うのは本当ですね。
絵画は平面に書かれていますが、
絵の具のボリュームだけではない、立体感を感じました。
存在感というのかもしれません。
個人的な感想ですが、
事務所にある絵やテレビで見たときに感じていた激しさより、
奥行きや静けさを感じたような気がします。
大満足で展示室を後にしました。
さて、東京ステーションギャラリーには展示室外の回廊に
鉄道関係の常設展示があります。
さすがステーション。
東京駅の保存復元工事の資料は興味深かったです。
※こちらは撮影可能でした
トウキョウステーションを満喫しました。
さて、美術館の多くは17～18時ごろ閉館しますが、
金曜日は20時ごろまで開けてくれている施設もあります。
今回はそこを狙い、終業後に観賞が叶いました。
弊所は17時に終業しますので、
アフターファイブに芸術鑑賞ができました。
恵まれた環境に感謝し、今日も頑張ります！
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