自宅のオイトックですが、台風のような日にはよく漏ります。
少しくらいは仕方がないのですが
かなり漏りますww
中はごちゃごちゃでお見せできませんが
躯体取付の垂木掛けがこんな風になってます。
奥にクッション材があり、波板を押し付けて防水をしているのですが
これがどうも、ポリカの伸縮と、風で膨らんだ時にポリカが動くようで防水を保てません。
垂木掛けの波板の飲み込みは25mmしかないんです。
ポリカはかなり伸縮します。
ので、当初上からコーキングをしてみたのですがイマイチで
ポリカ用で施工してもダメかと思います。
ポリカ波板と垂木掛けの間にガルバの平板を150mm幅に切り出したものを差し込むのに
自分で施工したコーキングにカッターを入れてます。
これがかなり面倒でした。。。
少しでも残っていると、平板がなかなか入りません。
ここで活躍スミスのプライヤー
垂木掛けには二枚目のアルミを引っ張れるように下穴をあけてタッピングで固定。
それだけだと風でバタつくので、先端を波板の重ねの部分でリベット止め
本当は先端はハゼ折をして方がいいそうです。
あとは、平板の上部でコーキングしました。
お見せできないほどの下手さ。しかもヘラで当ててない、、、
オイトックは安くて、三重の南部地域では、よく設置されてます。
全国でも新築にもよく設置される特異な地域のようです。
ですが、設計が悪いのか、雨漏りはよくクレーム入ります。
アルミ材の形状が悪いw見込みが浅い。
エクステリアのアルミのものは完璧な雨仕舞はできませんが
オイトックはひどいです。
これから設置される方
それを覚悟で。
そして、少し漏ったからといって、クレームはやめてあげてください。
施工側ではどうにもできませんww