今日はちょっとぼやきです。
お暇な方、お読みください。
最近エンジンものを修理してて思うことが
ゴム関係の劣化が早い
ゴムホースがよくやぶれる
早くて一年とか
キャブ内部のダイヤフラムの硬化も早い。
マキタも現行のエンジン式のキャブなんて、部品価格でいままでの半値くらいですし。
ユーザーが安いものへ走るから、コストダウンの結果がこれなんでしょうけど・・・
あきらかにユーザーもメーカーも販売店も、自分の首しめてるような感じですね。
工進のキャブをこの前取ってみたんですが
ウォルボロそっくりの中国製なのか?
RUIXING製ってリョービの純正にも採用されてるのかな?
ちょっとそこらへん勉強不足です。

プライマーポンプもウォルボロの名前はないが同形状。
しかし質が悪そう。

細部まで見極めてから、仕入れ販売したいですね。
なかなか難しいですが。
うちの店では昔ずっとマキタのME333系を売ってましたが
いかんせん修理の多い機種でしたw タナカのOEMですね。
それだけ長い間売ってたのもあるし、台数も相当出たんで、修理が多くなるのも当然ですけど。
ドルマーのMDE系もひどかったなぁ・・・
けっちんはひどいし、ご機嫌斜めが多すぎる。
販売してこれはちょっと、、、って言える現行機種あげてみます。
マキタ
刈払機 MEM2600U、L、W
理由 まったく上が回らなくなったり、かからなかったり、メーカー修理でも原因不明のが多い。キャブ変えてもだめ。初期症状ではキャブのスクリュー回すと直ることが多いが。この下のMEM2300Uは快調。分かる方いたらほんとに教えてほしい、、
マキタ
チェンソー MEA3201M、MEA3502L
理由 工具レスのテンション調整機能がクソ。ユーザーはすぐ忘れる。かかりはME333 からみたらよくなったが。
一個上のMEA3600M買った方が断然幸せになれます。
スバル
発電機 SGI14
OEM品に(マキタG140ISほか)
理由 コンパクト設計すぎて、スタータロープが切れたら、直すのにほぼ全バラシが必要。
スバルが発電機の販売をやめたので、各社OEM品も市場在庫のみになってますが、
格安で販売してても買うのはおすすめしません。
また思いついたら追記しますw