きれいでしたね。





久々に、この修理がきたんで、ブログに乗せときます




刈払機、草刈機の2スト機は低速回転が多いため

オイル分がカーボン化することが多く、それがマフラーと排気ポートへよくたまる・・・

シリンダーやピストンにもたまる。






今回の症状は「高回転まで回らない」




最初は、土蜂の仕業かな?とおもったんですが

マフラーのカーボンたまりでした。

つちばちなら、ドライバーつっこんだら、よくなりますが

カーボンはドライバーがなかなか入っていかないw





はい登場。









これは強力です。一気に真っ赤になります~








んで、これの倍の量がどさっとでました。






燃料の混合してから時間がたっているもの

あんまりよくないオイルを使っているもの


要注意です


今回はこれだけで、まぁまぁ上まで回るようになりましたが

シリンダーピストンについたやつが、熱もって、傷を入れて、圧縮が上がらなくなると

高回転まで回らなくなり、高額修理となります~


あるオイルぶちこんで、多少はよくなりますが、、、

だめなやつはだめ






おきをつけてください~