カタログ掲載はこの10月からのマキタ新型エンジンチェンソー

350mmバーの
MEA3600M青
MEA3600MR赤

400mmバーの
MEA3600L青
MEA600LR赤

以上の機種



まだ前のが在庫あるので、注文してなかったんですが

見てみたかったので、一台入荷。




みて、驚き。






ところどころ使いやすくなってます。


スペック等はカタログに載ってますので割合



まずは、全体~



















そして、気がついたのが




固定ナット部







脱落防止のナットになってます!!!


(この時点でカタログをよく読んでませんね(^_^;)





これはええわ!!




んでチェンブレーキ部

前のMEA3500などは、内部にブレーキが入っていて、掃除がしやすかったんですが
今回はスプロケの外側に来てます。

でも、ハンドガードかな?は本体についたまま。

おにぎり状のところが噛み合って、ブレーキきかすみたいですね。








ストップ&チョークレバーは前とかわらずでしたが
チョークがアクセル連動の自動復帰になっておりました。

あと、燃料タンクに窓ができたんで、残量確認も容易に。





そして、層状排気エンジンのよく分かるところ





キャブ~


他のメーカーのを見たこと無いので知りませんが


ZAMAキャブになっております。




いままではワルボロばっかりだった





しかもマキタマークが部品にやけに多いなと思い


製造国を見ると、Made In Japan!!


廉価版のMEA3201などはCHINAでした
んでセミプロ用のMEA3500~はGermanyでドルマー製だと思われます。



ということは、MEA3600はマキタ(富士ロビン)設計ということか?

また営業さんに聞いてみよう。








3500から定価は据え置きで64800円

園芸用品は商品によって掛率違うので
実売は変わるかもしれませんが




小さく軽くなってるし
振動3軸合計値も現在エンジンチェンソーでは最小

これだけの機能と装備

これは、欲しい機種です。