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たまには商品のことでも書いてみます。
昨今の排ガス規制の波は、車だけでなく
小型な草刈機まで来てます。
各メーカーいろんな対策してきてるのですが
開発費がかかりすぎるとのことで
自社での開発をやめ、他メーカーのOEMを採用するメーカーも少なくありません。
当店で扱う、マキタも4ストローク刈払機で排ガス規制をクリアし、なんとか2ストも販売しているのですが
去年、主力機種の2ストMEM264 排気量25.4mlが廃盤に。。、
後継機がないとのことで、春に向けて当店も他メーカーにするか悩んでましたが
そのことを再三、マキタの営業に伝えてあったら
先週、持ってきました。
新製品 MEM2610U 排気量26ml
新製品と聞けば、触りたくなるもの。
早速、箱を開けてみました。
スロットルも手を離すとアイドルに戻るレバーアクセルスロットルに変わってます。
これも去年から規制対象になりましたね。
ざっと見た感想。
「重たそう。」
「刃固定方式が ナットからボルトに変わっててイイ!!」
「OEMメーカー変わった?」
「手元ストップスイッチ」
実際0.6kg重くなったみたい。
刃を固定しているものですが、ナット式と六角ボルト式があります。
個人的な意見ですが、ナットで固定するということは
真ん中にシャフトボルトがあるわけで、刃の下に位置しますから
モチロン、地面にガリガリ君なわけです。
それを防止するために、安定板とか座金とかあったりするんですが
それを知らずに作業する人の多いこと!!
最悪中心のシャフトボルトまで削れて
新しいナットに変えても、締めしろなくってかっちり固定できません。
こうなったら、ヘッドごと交換です。
シャフトボルトだけの交換もできないことはないのですが
一番負担のかかるところで、アルミケースに食い込んで
外せないことが多いです。
ヘッドアッセ、マキタで15000円くらい。
ここまで高いと、新品考えますね。
だから、中心にシャフトのあるナット式は好きになれません。
六角ボルトで止まっている方がいいです。
あと、付属品のチップソーが
ファインチップソーじゃなく、
価格追求型の軽快チップソーに
この機種、OEMなのですが、メーカーは丸山っぽいです。
しかも、丸山のホームセンター用ブランド BIG-M
BC260RS-1
これとそっくり。
というかこれでしょう。
ストック部品も気をつけなきゃだめですね。
あとマキタ新型チェンソー
MEA3110TM
これも丸山製ですね。
どうした?マキタ沼津(ロビン)
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