家人と忘年会を兼ねて、台場駅はヒルトン東京お台場の中にある「シースケープ テラス・ダイニング」にてフレンチの軽いコースを頂く。
ここから、写真の羅列(手抜きとも言う)。
さすがにヒルトンの名を冠するだけあって、下手な料理は一切出さない。いずれも興味深く、また美味なものばかりだったが、強い感動を得るまでには至らなかった。価格も価格だけに、この美味しさが限界かな、と。
ただ、ロケーションは抜群だし、雰囲気を込みで考えるなら最高だろうなとは感じた。
しかしなあ…フレンチってこんなもん(失礼)だったっけ…?
年末最後の外食は、なんとも表現しきれない消化不良に終わったが、何事も経験と捉えれば、これもまた楽しきかなの精神で。
願わくば、来年も良き食に恵まれますよう。