テレビや映画のロケ地としてよく使われる神宮外苑のイチョウ並木。
現在は、そのピークをちょっと過ぎたところでしょうか。
それでも、交通整理のおまわりさんが出るほど、その見事な風景を
眺めたり、写真に納めようとする人達の波は絶えることがありません。
青山通りにぶつかる所から
絵画館に向かって
「立ち止まらないで下さい」とおまわりさんに
注意されつつ、横断歩道の真ん中で。
早朝の神宮外苑は、ジョギングや犬の散歩、ラジオ体操に集まる
人達の姿があるくらいですが、この季節は、ギンナンを拾ったり、
三脚をかかえて来て、「本格的に写真を撮るぞ!」という感じの人の
姿も、よく見かけます。
少し前に通りかかった時に、
「ああ、もう少しでイチョウが色づくな」と思っていたのに、
アッっという間に黄葉し、一番美しい時を見逃してしまったようです。
しばらくランニングから遠ざかっていたからでしょう。
「もう少し待ってあげるから、走りにおいでおいで」と、イチョウに手招き
されているような気がしました。
寒い季節を迎え、走り始める一歩がなかなか出ないのですが、
一度走り始めて、その爽快感を思い出せば走り続けることが
できることも知っています。
ぐずぐずしていると、すぐに枝だけになってしまうことでしょう。
最後の一葉にならない内に、また走り始めようと思います。
今年も、残すところ1ヶ月を切りました。
先延ばしにしていた懸案事項に着手するには絶好のチャンス
かもしれませんね。

