アムウェイの宗教的会員集積法
オウム真理教は、言わずと知れたカルト教団。サリン事件前から怪しいと報道されていた。にもかかわらず、信者は、何万人もいた。なぜ、怪しいカルト教団に人が集まるのだろう?
それは、麻原の神格化だろう。
幹部達が徹底的に麻原を立てたのだろう。そして、下へ下へと降りていって、信者が増えた。
上の人間をすごいと思わせることが、信者獲得の必殺技なのだ。
アムウェイでは、中島薫さまだ。
かなりの伝説の持ち主だ。なにかにつけて、薫は出てくる。
みんながほめる。みんなが憧れる。(薫はオカマみたいだから自分は嫌いだった。)
上の人間が言うから下の人間も洗脳されているかのように憧れてしまう。
これは、まさに神格化だ。
自分のアップは、こう言った。「新規をアップに会わせるときは、とにかくアップをほめろ。」と。
新規にこの人は、すごいんだと思わせるわけです。
これは、オウムのやりかたではないでしょうか。
まわりがすごいと言っていることを鵜呑みにせず、自己判断してください。そうしないと、アムウェイ教に飲み込まれてしまいます。
アムウェイは、一種の宗教なのかもしれませんね。