毎日ブログ生活843日目、ジブリ作品ではやっぱり天空の城ラピュタが一番好きな、久留米でボンドを専門に販売しているスエシンことスエヤス真次です。
今日のお題は、ジムニーのリコールから学ぶプライマーの重要性!旅行や外食がなかなかできないなんか、台湾スイーツが人気だ、ジョナサンなどのファミレスでは豆乳を固めて作った豆花
などが出されているという。
台湾に行かなくても本場の味が味わえるといいですね、せめて人気スイーツでも食べて気分を変えたいです。人気の車といえばスズキの新型ジムニー、スエシンも小学校の頃ジムニーのラジコンを持っていました。2018年7月から販売開始され人気の新型ジムニーだが、ここにきて4月19日にリコールが出た、新型ジムニーとジムニーシエラ。2020年8月7日から20日に製造された101台が対象。
リコール内容は、全面ガラスと後面ガラスの接着工程で接着するための下塗り剤プライマー塗布が不適切であったため、ガラスの接着力が弱いものがある。そのため水漏れが発生し、最悪の場合カラスが接着剤から剥離して脱落するおそれがある。
自動車ガラスに携わっているとよく聞くことであったが、今回はスズキが不具合を認めてリコールを宣言したのである。このような話の時はカーメーカーが独自に車を回収して交換する話が多かった。今の時代は公表して謝罪し適切に対応するところが評価をされる。
スエシンが推測するには、今回はお盆休みもはさみ下塗り剤プライマーの塗布も自動化していると思うので、何かの原因でこの期間に下塗り剤プライマーが塗られていなかったと思われる。下塗り剤プライマーがボディ側に塗られていないと、そこにどれだけ素晴らしい接着剤を
塗ってもくっつかないのである。ある意味プライマーが命である!