お昼ご飯を減らし、ちょっと休憩して身体をリフレッシュさせている

久留米でボンドを専門に販売しているスエシンこと末安真次です❗️



なぜ大学ラグビー決勝の早明戦は5万人を超えたのか?



世界の名将
ロビー・ディーンズが語る
「日本ラグビーの進化」
の記事がありました!



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ラグビーの大学選手権
23年ぶりの早明戦となった決勝戦は



5万7345人


もの観客を集め
その人気の高さを改めて知らしめた!



日本代表でもなければ
トップカテゴリーでの試合でもない



「大学」のカテゴリーでこれだけ注目されるのは珍しい!




参考までに過去5年間の大学選手権決勝の観客動員数


第52回大会 1万6669人(帝京大学27―17東海大学/秩父宮ラグビー場)

第53回大会 1万3776人(帝京大学33―26東海大学/秩父宮ラグビー場)

第54回大会 2万0489人(帝京大学21―20明治大学/秩父宮ラグビー場)

第55回大会 2万0055人(明治大学22―17天理大学/秩父宮ラグビー場)

第56回大会 5万7345人(早稲田大学45―35明治大学/新国立競技場)




今回の5万7345人がどれだけすごいかがわかる



一昨年までは9連覇していた帝京大学が長く引っ張っていた!でも観客数は伸びていない!



やはり伝統大学である早明の活躍は大きい、





スエシンの見方では


伝統大学があぐらをかいている中
新興勢力の大学が新しいラグビーを導入して強くなり
しばらく君臨する中で


やはり伝統大学がらこれではいけないと火が付き
切磋琢磨して伝統大学が力を付けて伸びて来た!



そう言っても今年の帝京大学も弱くはなかったし、
天理大学も決勝に行く力は持っていた!



総じて大学ラグビーの実力は上がって来たと思われる



ひと昔前は大学ラグビーが日本ラグビーの弱さとも言われていた


世界の選手が高校を卒業してプロチームやクラブチームで活躍する中で


日本の大学ラグビーは国内の大学の中で戦うだけで
高校では世界レベルと戦えるのに
大学では世界レベルから置いていかれる状況だった


それは
多少は勉強しながらもラグビーをしながら遊んでいて
ポテトやハンバーガーやコーラ
マヨネーズやカップラーメンで体重を増やし
伝統大学のラグビー部と言うことだけでチヤホヤされてきたからだと思う



その結果
社会人との力の差が広がって来て
全く歯が立たなくなった!




しかし
そこに帝京大学が栄養士を招いての栄養管理を行い強靭な身体を作り
理不尽な上下関係を取っ払い心を整えて
海外のラグビーをいち早く取り入れ成功した!



そして
伝統大学が本気になって立て直しをして来たと
スエシンは見ている




組織も会社もそうだが


良くするためには一度壊さないといけない!


嵐を起こしてそれを乗り越えたところに成功がある




エースボンドが取り組んでいる
チームビルディングでは



タックマンモデルという!


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タックマンモデルでいう嵐を通過しないと
秩序と成果は得られない!
という事!


エースボンドでも沢山の嵐を起こして
進化して行きます!


byスエシン


今年の苺は貴重です❗️