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『Ace With Help』ブログ

公演は終了いたしました。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました!

こんにちは!橋本七瀬…とみせかけての制作の日和佐彩加です☆


大学生になって名字で呼ばれることの方が多くなりましたが、同期の子たちは「あやかちゃん」って呼んでくれます。優しい。嬉しい。




さてさて、この辺でざっとメンバー紹介をしてみたいと思います!(今更)




まず!我らが演出はメガネ女神こと、小山さくらちゃんです。


彼女だけなんか日和佐のイントネーション違います。


アメリカ育ちだからか…ちなみにボンタン飴も知りませんでした。美味しいでしょ、アレ!





そして今回の公演の役者!


インヒールで身長詐称気味な主人公役の小さいのと、楽屋の戸口に頭ぶつける先生役の大きいの二人のデコボココンビ。


笑顔で意外とエグイつぶやきをするメイド役に、パンダ大好き刑事役。


笑いのタイミングが他と若干ずれる女性役に、たまに奇声を発するオドロフ先生役。


わーお!濃い!(笑)





一方スタッフ陣には!


コーヒーのお湯割り(マズそう)に真面目に感動する舞監さん。


髪だけ強風に吹かれて…る?な舞美さん。


小さいの+アイドル=やだ可愛い(*´▽`*) な音響さん。


時々首すわってないぜ、照明さん。


そして制作の私。


…私だけ普通!





そんな皆で作り上げる舞台も、ついに明日からが本番です。


今の私たちが出来る全力を尽くした公演。


ぜひぜひ!上智大学一号館講堂に観にいらしてくださいね!




こんばんは、更新遅れてしまいました



たくみくんから紹介預かりました

一緒にいて安心できるかはまったくの謎で寂しがりやなのは事実です、室岡律子です。


今回、照明のプランとオペを担当しています。





今日はテク2日目でした。


今日のテクでは物の出はけがたくさんあり、暗転時間を測ってやってみてはどうすれば少しでも縮めることができるかみんなで試行錯誤していました。


でもまずは役者さんの安全が第一ですね!




テクを2日間やって、

初めてのことばかりでなかなか思うようにいかなかったり、スムーズにいかなかったりすることもありました。


公演を行うことの大変さを実感しています。


昨日のたくみくんのブログにもありましたが、この公演の初めての読み合わせ(?)は確か7月でした。


それから、何回もの脚本の直しがあり、役者さんたちが毎日必死で稽古をし、スタッフそれぞれがプラン・計画を時間をかけて練り、時には涙を流し、何かを犠牲にし、みんなで一丸となって良い公演にできるよう頑張ってきました。


それはきっと伝わると思います



何か明日が本番みたいな文になってしまいました。





少し自分の話をしてしまうと、今回照明が自分しかおらず劇場入りする前からずっと不安でした。


しかし、同期・先輩に助けられ着々と準備が進んでいます。


一年生公演ではありますが、先輩のお力を借りることができなければここまで準備することができなかったと思います。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。





いよいよ初日まであと3日になりました


明日はテク3日目!明日のブログはななせくんです






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上智大学劇団リトルスクエア・劇団橄欖舎・演劇研究会
2013年度 一年生公演

『Ace With Help』
脚本・演出 小山さくら

【あらすじ】
ジャック・ザ・リッパーが世間を騒がせていた頃、歴史に残らないもう一つの事件があった。
天才少年、アルヴィン。その家庭教師、ウィリアム。二人は事件に巻き込まれていく…

【日程】
12/13(金) 18:00~
12/14(土) 13:00~/17:00~
12/15(日) 13:00~
※開場時刻は開演時刻の30分前となります。

【場所】
上智大学一号館講堂

【チケット】
無料(フリーカンパ制)

【出演】
新田遥世
梶山英一郎
若杉麻友美
橋本七瀬
井上恵理子
風月匠
小山さくら

【スタッフ】
舞台監督:島崎真理子
舞台美術:鹿嶋知之
音響プラン:新田遥世
音響オペ:大佐古麻奈
照明プラン・オペ:室岡律子
宣伝美術:小澤歩実(多摩美術大学)・日和佐彩加
衣装・メイク:小山さくら
制作:日和佐彩加

こりっち

http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=51738


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今日、劇場に行ったら照明卓が写真のようになっていました…!




『Ace With Help』ブログ-照明卓




【ここでお知らせがあります。今まではリトルスクエアさんのブログを借りる形となっていましたが、この度専用ブログに移籍する事となりました。はい拍手~。】

どうも、今回役者とか舞台とか少しずつやっている、キャラの濃い風月 匠(ほうづき たくみ)です。ちなみにルシファーハリケインは現実では放てません。

最近は稽古→作業→稽古→作業みたいな疲れながらも充実する生活を送っております。平均睡眠時間も1.5hほど減少しました。もっと酷い人も普通にいます…
今日はそんなスタッフさん達が主役の稽古、その名もtechnical rehearsalの日。省略して単にテクと呼んだりします。ここでは役者の動きと合わせて行うwet techの事を指します。要は音響、照明、装置が切り替わる部分や効果が入る部分ばかりをやって、役者陣と合わせていくのです。この作業で微妙な時間調整をして行きます。現場は「ごめんなさい今のは私が~」とか「演出さんこれで本当に~」とか阿鼻叫喚の様を極めていました。
特に他人事ではなく、我々役者陣も道具移動の練習をします。お客様が暗闇慣れすると裏の姿を晒す訳で、暗転時間短縮にはいつも神経を注ぐんです…
それで今日、わたしの合わせる部分は行われず、鑑賞している状態でした。ただぼーっと音照が入るとやはり迫力が違うなーと感心したりしていました。特にうm…おっと誰か来たようだ。と、と に か く、スタッフさん達の存在は偉大で、役者なんて色々な人に支えられて初めて前に立てるんです。
さて、明日もテクです。明日はわたしもこの地獄絵図の仲間入りをするわけですね!楽しいorz

さてここまで読んで何人があくびしたでしょうか?このページを閉じなかったあなたをわたしは歓迎します。まだ少し続くのでお付き合いください。
サブタイトルの話。実はこの公演、準備期間がとても長く、夏には懇親会兼配役オーディションをやったんですね。そこでオーディション段階に至る前の懇親会の場面である一言を発したんですね。その言い方がオドロフのイメージにぴったりという事で、今回この役を任される事となりました。第一印象って大事ですね!(笑)
そんな昔から温めてきたこの作品もいよいよ今週には本番。感慨深いものですな。ここまでずっと我々役者・スタッフが一丸となりー時に先輩の協力を借りながらー作り上げてきたこの作品、きっと最高のものとして皆様にお届けできると信じております。是非とも観に来てください!
ネタ方面にも真面目方面にも語り方面にもストックが中途半端なわたしとしては難しいですね。
さて次回は、一緒にいて安心できる存在と専らの評判、結構寂しがりやさん?な光り輝く我らがむったんのご登場です。テクを乗り越え、真っ白に燃え尽きた彼女のニヒルな記事が読めると思います。

最後まで読んでくれたあなたに、感謝の気持ちを込めて。
2013年12月9日 上智大学劇団協議会1年 風月 匠

“If there is a will, there is a way.”

P.S.違和感は感じるんじゃなく覚える物だ!