おはようございます。つんつんです!





最近はほとんどインスタへの投稿ばかりでしたが、久しぶりに納得いく魚がとれたのでブログを投稿したいと思います。





11/11、この頃かなり秋も深まってきて放射冷却がある日は最低気温が一桁に。



やはりこういう時期になると午前中よりは昼14時過ぎの人間的にも体感できるあったまるタイミングでの反応が良くなるのでは?






まず午前中は気になっていたボートの整備を進め、終わり次第魚探掛けへ!





時間も2時間程しか取れなかったので下物の中のディープが隣接した広いミドルフラット周りを中心に♪


かなり荒れていて、ベイトはボトムべったりに映る状態。
ベイトはギルとシャイナー系。



荒れて中々食う雰囲気はなかったが、LC5.5とモザイクジグをローテーションしながらしつこく巻いて行くと、穏やかになってきてベイトが浮き始めた!




台風の影響が落ち着いて少しクリアになってきたことから、ロングキャストを意識してアプローチ!





すると、、、フッと、、、かすかな違和感をフルフッキングすると合わせた瞬間から絞り込まれるスティーズ、ウェルズリー。



感じたことの無い重量感を耐えて上がってくると、









64センチ5100グラム。



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モザイクジグは1/2オンス、カラーはルートビアブルーラメ。
トレーラーには浮き上がりを抑える為のドライブシャッド4.5、ネオンワカサギ。






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モザイクジグにはアームアイが付いており、ウィードにスタックした瞬間にスピナーベイトのようにウィードをかき分けて抜けてきてくれる良さがあります!







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ドライブシャッドをセレクトしたのは浮き上がりにくさ。深いレンジを狙う際にはレンジキープ能力があるか、ないかで大きな差が出ると思っています!



あとはダイワ、スティーズのSVFカーボンで感じるドライブシャッドのウォブルが水中の状態を把握するのに一躍買ったと思います。













狙った水深は4.5から5mのボトムから1mほどカナダモ、ブレイクにエビモが点在するエリア。そこのブレイクにはギル、フラット側にはシャイナー系が。


広さで言うと50m四方程のスポットで、細かく流すコースを変えながら狙っていく。





エリアずばしではありませんが、このようなスポットでベイトが絡んだタイミングでした!

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今回のこの魚でエリアとタイミングの重要性をかなり痛感し、今後に繋げていけたらと思います。






魚からの反応が薄くなりはじめるこれからの時期では、よりそういった要素に気を配れるかどうかで天国と地獄を味わうのではないでしょうか!






タックルデータ
スティーズ ウェルズリー 721HFB
ジリオンSV TW 6.3
ブレイブZ16lb
モザイクジグ1/2oz ルートビアブルーラメ
ドライブシャッド4.5 ネオンワカサギ