偶然……なわけがない。



アリナとキュゥべえの出会い。

そしてアリナは……





こんばんは!狼です。

仕事で腕の日焼けが止まらない今日この頃です。
まったく、お肌が荒れちゃうわ。

……キモいとか言わないで冗談だから。

最近暑い日が続いているので熱中症に気を付けましょうね!(*>∀<*)ノ



さぁ!
今日のマギレコブログはアリナの魔法少女ストーリーの続きです。

途中からになりますので気にしてくださった方は前回のブログを読んでいただけたら幸いです。(。-人-。)



では、ハジマリハジマリ~。




前回、アリナの作品が賞を獲り、その賞の関係者から↑の手紙がアリナへ送られました。


アリナはその手紙の内容にひっかかるものがありました。

なので一度、今まで創ってきた自分の作品を見直す事にします。



美術館へ行き、自分の略歴を確認します。

……あ、ちなみに左の子は“梢麻友”さん。
魔法少女でここのアルバイトさんです。
アリナは有名な芸術家なので急に来てビックリしている最中です。(o゚Д゚ノ)ノはわわッ!


美術館の資料には、アリナが生まれてから今までの事が事細かに書いてありました。



それを確認したアリナは


自分の作品は『振り返ってみても訴えたいテーマは何もない』

急に背景が赤一色。
……びっくりするからやめて?



アリナは自分がやってきた事を振り返り、手紙に書かれていた“外への興味を持たない君の作品は人を狂わせる毒薬”と書かれていた事を事実と受け止めます。





『自分の作品には何もない。』






それからアリナは自分の創っている作品に満足できず、そのイライラをぶつけるように創りかけの作品を壊し始めます。

一緒にいたかりんちゃんは心配そうに声をかけますが……アリナのイライラは収まりませんでした。


その後、アリナは1ヶ月の間世界中を飛び回りがむしゃらに“自分に無いモノ”を探します。




しかし……何一つ変わりませんでした。


このままでは芸術家として……

 

焦りは募るばかり。




アリナは学校の部室に戻ります。

連絡がつかず、すごく心配していたかりんちゃんに問いかけます。


アリナ『アナタはどういうテーマを持って書いてるの?』


かりんちゃんはよく漫画を書いています。
その問いに少し戸惑いながら、しかしアリナがそれを聞いて少しでも元気が出てくれるのなら……と、恥ずかしい気持ちを抑えてアリナに答えます。




かりんちゃんは自分の好きな漫画『マジカルきりんちゃん』から元気をもらっているように、自分も元気になる漫画をみんなに届けたい!という“テーマ”を持って書いている事を告白します。

言った後に『・・・・・変なの?』と、かりんちゃんは不安そうにアリナに聞きます。



アリナは『……別に。』


この言葉を残し、部室を去ります。

かりんちゃんはアリナの様子がおかしいのは“手紙を渡してから”という事に気づき始めます。


部室を出て帰宅途中…


アリナはかりんちゃんも“テーマ”を持って書いていた、そして自分にはやはり作品への“テーマ”が無い事に落胆します。



アリナの心が崩れていく。

そんな悩みを抱えているアリナの前に…








現れる……白い影。










???『キミは本当にそれでいいのかい?』






キュゥべえ登場

アリナは少しだけ警戒しながらも興味を持ち、キュゥべえの話を聞きます。



このやり取り好き。

アリナから振っておいて普通に返してきたら“そういうのいいから”の冷めた返し。

……ハクビシン。ウマイ。( *´艸)





相変わらずの営業スタイルキュゥべえ。

しかしアリナは『あっそ。別にいい。』と特に興味がない様子で流していると、営業キュゥべえがグイグイ仕事してきます。

キュゥべえ『何か悩んでいるならボクが解決できる。』

キュゥべえ『こんなチャンス二度とないかもしれない。』

キュゥべえ『ボクとキミの利害は一致。』




そして……







アリナ、蹴る。

どうやらしつこかったようです。

うんうん。アリナはやっぱりこうでなくっちゃ!

では今日はこの辺で!………え?続きが気になるんですか?
えぇ~!いやだってアリナ怖いし狼までとばっちりで蹴られたら泣いちゃうじゃないでプギュッ!


※遅かったようです




最後の作品。

“全てをブレイクして全てをエンドにしよう。アリナ自信も含めて”


この言葉の意味。



キュゥべえは何かを感じ取っているようでしたが…


アリナからの話はここまで。

キュゥべえとの契約はせず、その場を立ち去ります。


最後に言葉にしたのか、それとも心の中で思った事なのか





“全てをブレイクして全てをエンドにしよう”

“アリナ自信も含めて”


再びこの言葉を残し、アリナはその場を去っていきました。







To Be Continued……







はい~( =^ω^)
今日はアリナのストーリーの続きでした!

魔法少女ストーリーのアリナはまだ契約していなかったのですね。

そして手紙の一言でかなり追い詰められてますね。

使い方によっては言葉は暴力ですよね。

アリナは言われた方がよかったのだろうか?

言いづらいけど、自分が嫌われてでも言ってあげたほうが優しさだったりする時もありますからね。

難しいですね、言葉って。


今日の狼は真面目でしょ?(σ゚∀゚)σイェイ!

……あれ?誰も聞いちゃいない。
エ?(゚∀゚ 三 ゚∀゚)ウソ?




ん~何をする気なんだアリナは。
もう悪い事しか思い浮かびません。



しかし……手紙を送った賞の関係者って誰なのでしょう?
こんなにもアリナを追い詰めるとは。

キュゥべえの仕業……だったら凄いですよね。



……いや魔法少女だったら更に凄いな。



???『あの子を魔法少女にしたら面白そうねぇ。よ~し、手紙かいちゃお。』

こんな感じで。


………悪ッ!


いやさすがにそれはないか。( *´艸)


続きが気になりますね~!


また書きますので、よかったらまたお付き合いいただけたら幸いです(*^^*)






サマトレ!は18日までです!

皆様周回はもう終わりましたか?

狼はもうひと頑張り!明日には終わらせないと。

では周回に戻りますのでこの辺で!

ここまでお読みくださった方、過去のブログを読んでくださった方、心より感謝です(*´∀人)



またね~(*゚▽゚)ノ