こんばんわ(*^-^)

狼でございます。

今日のブログは前回から始めた《ダンメモ》です(*゚∀゚)

《ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか》通称《ダンまち》のスマホアプリですね!

前回、狼はダンまちを見たことがないですが《ダンメモ》をやればゲームをしながらフルボイスのストーリーを楽しむことができると書きました。

そしてストーリー……14話まで終わりました。


この作品…




すんごくいいお話だった。
(。´Д⊂)


狼はリリが好きと書きましたが、ちょうどリリが仲間になるストーリーが終わったところなのですが……泣いちゃうわこれ。( ;∀;)ヴワァッ!!


ざっと書こう。_φ(゚ー゚*)





主人公ベル君とリリは最初から仲間だったわけではなかったみたいです。



一人でダンジョンを攻略していたベル君のところに話しかけてきたのがリリでした。

リリは冒険者ではなく冒険者をサポートする《サポーター》で、サポートする冒険者を探していました。

リリは小柄で貧しくて明日の飯にも困るそんな生活を送っていました。

そこへ一人の神様が現れました。




神様『フェッフェッフェッ。今日も寝泊まりしたいだってぇ?なら身ぐるみ全部剥いでってもらおうか。』



リリ『そ、それだけはご勘弁を~。』



なんて話ジャナイヨ?o(゚∀゚)o


ダンまちではファミリアという組織があって、そのファミリアは神様が下界に降りてきて作ったものだそうですたぶん。( ゚ー゚)

ベル君は皆様ご存知《神ヘスティア》が作ったファミリアに所属、リリは別のファミリアに所属していました。

実はリリは今のファミリアを抜けたい為お金を貯めていて、冒険者から盗賊まがいの事をしていました。
(このファミリアの連中がリリが小さかった頃から暴力振るったりいじめたり酷いんです!((ヾ(≧皿≦メ)ノ))ムキーッ!!
だからリリは冒険者が嫌いでした。)

そんな生活をしている中、ベル君が持っていたナイフ(神様からもらったナイフ)が《高価な物》だと判断し、1人でいたベル君に仲間になるフリをして近づいていったのがふたりの出会いでした。


リリがベルに近づく出会いのシーン


一度リリにナイフを取られてしまうのですが、ベル君は落としたと勘違いして探している最中に運よくリリに出会い手元に返ってきました。

あ、主人公のベル君ですが……ものっすごく優しいイケメンです。(=゚ω゚=)ウラヤマシッ!!

再び二人でダンジョンを攻略していく中で、ベル君の優しさに困惑するリリ。

ですがリリはファミリア脱退という自分の目標の為に、ダンジョン攻略中ベル君を罠にハメてナイフを奪い逃走。


ベル君から逃げられたリリですが、直後待ってましたかのように自分のファミリアの連中と遭遇します。

そこでフルボッコにされて財産も奪われてしまい、更にはファミリアの連中が用意したモンスターの群れの中に投げ込まれてしまいます。



『劣りになって俺達を逃がせ、最後くらい役にたて』と。




・・・・・・・( ゚ー゚)








狼『ユルサネェッ!!

※顔面注意





狼『よしここは狼が!とくと見よッ!!超必殺ッ!!

狼牙風ふ……』




???『ファイアボルトォッ!!




狼『・・・・・・・フ?( ゚∀゚)』





炎の何か。

リリの周りにいた大量のモンスターが焼かれていきます。





リリ『

……全ッ然倒せてないッ!!



リリの窮地にベル君登場!




実はベル君達がダンジョンに来ている中、別の場所ではこんな事がありました。



ベル君の仲良しお姉さんが、ベル君のファミリアの神ヘスティアに『リリはあまり評判が良くないので手を切るように…』と。
お姉さんもベル君が心配で言っているのです。


ですが神ヘスティアは『無駄だ。』と言い放ちます。

もう決めているのだと……



何があろうと、あのサポーター君を…見捨てない





実はベル君は『リリは信用できるのか?』とヘスティアに言われていました。

その時こう答えたのです。


それでも助けてあげたい。


それはなぜか。





いつも明るいリリでしたが…






本当は誰かと居たかった。

小さい頃から1人ぼっちだったリリは、明るく振る舞っていても寂しかったんです。



ベル君は


ベル君はいつも本当は寂しく1人きりのリリに気付いていました。




自分も同じだった。


ヘスティアと出会う前の自分みたいだと。

ベル君は思っていました。


だからもうベル君の中ではリリは仲間だったのです。



モンスターを一掃したベル君。



リリはなぜ自分を助けに来たのだ!と、お人好しすぎる!と、怒ります。
そして今までベル君にしてきた事を全て暴露します。


リリの数々の悪行を聞いた優しいベル君。



『へ~。騙された人バカみたいだね~。』

みたいな顔してるイケメンベル君。


お前や。




リリは言います。

これだけの事をしても『それでも助けたいんですかッ!!』。


ベル君はただ一言。



うん。


…これは強力。
女の子好きでしょ~こういうの!
よ~し!狼も女の子に使お~♪



女の子『狼ィッ!!また他の子に好き好き言ったでしょッ!!




狼『うん。





狼『ブッ!!


バ、バカなッ!!

以上狼ボケタイムでした。




ベル君は全てを許し、リリだから助けたいと言って受け入れます。


リリも泣きながら謝り、このダンジョンから離脱します。


そして日が変わり


皆様覚えていますか?

最初の方でリリがベル君に自分を売りにやってくるシーン。

今度は町で1人でいるリリに、ベル君から話かけてあげるのです。



そしてベル君は手を差し出します。

また一緒に冒険して欲しいと。


こうして


ふたりは仲間になったのでした。


めでたし♪めでたし♪








ヘスティア『めでたくないよぅッ!!
ボクの扱いがヒドイじゃないか~!


狼『だ、大丈夫大丈夫!ヘスティア様今来てるイベントが…』




狼『超絶かわいいッスッ!!


ヘスティア『そうかな!ベル君も夢中になってくれるかな?』

狼『間違いないッスッ!!』


というわけで今こちらのイベントがきてるので


やるしかねぇッ!!

でもそれはまた別のお話。



はい~( *´艸`)
今回も《ダンメモ》のブログでした!
ダンまち面白いですね~♪

早くアニメがみたくなりました(*´∀`*)


最近暑いですが体調に気をつけて日々を乗り気っていきましょう!


明日のお仕事は家の骨組みだ。
暑いだろうな~。頑張ろう。


ではこの辺で!

またね~( ゚∀゚)ノシ